【ランシュー】Adidas Adizero Japan Boost 2【世界新達成モデル】
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【ランシュー】Adidas Adizero Japan Boost 2【世界新達成モデル】

2014-09-29 22:57
    フルマラソン、2時間2分台突入とかおかしいやろ!

     昨日のベルリンマラソンでキメット選手(ケニア)が世界新記録2時間2分57秒で優勝しました。キメットはなんせ数年前までジャガイモ掘りしていた選手。まあ、マラソンって結構経験が少ない時に最高記録を出すことが多いのですが、ジャガイモ掘ってた選手が世界記録を出すとか・・・ちなみに、2位の選手もこれまでの世界記録を破る記録で走ってます。対して、日本男子は瀬古とか宗兄弟の頃から進歩を見せておらず、公務員ランナー川内が2時間7分台を目指すというレベル。次元が違いますよ。この人たちはw

     キメットのラップタイムを見ると1キロ2分55秒くらいのペースで42キロ走りきるんですからすごい。2分55秒っていうと箱根駅伝でエースクラスが必死こいて20キロ走った時のペースです。30キロで人間の体の限界を超えるフルマラソンにおいてそれを続けてしまうんだからいやいやwもっというと100mを17秒ですよwはっやっwちなみにこの日のラップタイムはこんな感じ。

             ラップ(区間タイム)       スプリット(通過タイム)   

       5km    14:42 (1km 2:57)       14:42    

      10km    14:42     (2:57)       29:24

      15km    14:46     (2:57)       44:10

      20km    14:26     (2:53)       58:36

      25km    14:32     (2:54)     1:13:08

      30km    14:30     (2:54)     1:27:38

      35km    14:09     (2:50)     1:41:47

      40km    14:42     (2:57)     1:56:29

      Finish   6:28     (2:56)     2:02:57

    驚異的なのが30~35kmが14:09でキロ2分50秒!一番苦しいとされるこの5kmを大学生エースがどんなに頑張っても追いつけないペースで走るって・・・すさまじい・・・


    そこで、キメットのシューズに注目

    で、本題です。キメットはアディダス契約選手ですが、今回着用したのは、アディダスが今もっとも力を入れているブーストフォームを採用したAdizero Japan Boost 2(以下、ジャパブー2)でございます。
     現在のランニングシューズでは(アディダスの話だと)9割以上使われているEVA素材(ビーサンなんかに使われている素材でゴムに似た特徴のある素材です)に変わる新たな素材で作ったのがブーストです。反発力に優れ、耐久性も500km使っても衰えないそうです。まあ、動画をご覧ください。

     
     すごい反発力でしょ?これをミッドソールに90%使ったのがジャパブー2です。ただ、今のところいわれているのは強すぎる反発力故、履き心地というか感覚が特殊らしく、その感覚を嫌う人もいるらしいです。また、ウォーキング等には慣れが必要だということで、保守的な日本人には恐らく浸透しないと思われます。(でも、自分が以前に試着したエナジーブーストはそんなに違和感なかったんですけどね。走ったわけではありませんが)

     ところがですよ、今回このシューズを履いたキメットが世界記録を更新してしまったので、注目を集めることは間違いないと思いますよ。実際、自分もこのシューズを買おうかなと思っていた矢先に記録出されたので、あーやっぱいいシューズなんだな。と思いました。てか、シューズのおかげで出たわけではないですけどねw

     ジャパブー2は、実物は見たことあるんですけどとにかく軽いです。26cmで210gくらいだっけな?ですので、アッパーはすごく頼りないように見えます。にも拘らず、シューズの設定がサブ4向けなんですね。市販のランニングシューズには「サブ3>ザブ3.5>サブ4>サブ5>完走」みたいな、目標タイムや実力にあわせたシューズを各メーカー出すのですが、サブ4というと割りと初心者寄りで手の出しやすいところに位置しています。これがブーストシリーズトップに位置するシューズなので、アディダスがいかに浸透させたいかわかるラインナップとなっています。そのシューズでキメットが世界記録を塗り替えたというのだから、これはシューズメーカーにとっては非常に大きいことなのです(もっとも外人はトップ選手でも割りとソールの厚いクッション性の高いシューズを嗜好する傾向がありますが)。ちなみに2位の選手もジャパブー2ですよ。

     今はまだちょっと高いですが、これからシューズ購入を検討されている方。是非、このシューズを候補に加えて頂きたいと思います。
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