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( 谷 )さん のコメント

甘納豆にもびっくりしたが、まさかの緑飯www
No.169
133ヶ月前
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どうも明けましておめでとうございます eoheohです。 北海道の実家を離れて早6年くらい。 正月は飛行機の運賃が高くて実家に帰る気が起きぬ! ということで正月は毎年1人東京で過ごしていました。 そこで恋しくなるのは、実家で食べていた正月料理の数々。 去年の年末年始は料理するのが面倒だから、お鍋一杯にカレーを作って食べていた。 正月にカレーライス! 毎日がカレーライス! でも、そんな日々はもう嫌なんだ! てな訳で正月っぽい料理を作ることにした。 正月といったら餅。餅と言えば お雑煮かな ただ、お雑煮の作り方なんて知らないし、 実家の雑煮の具は何が入っていたのか、正直思い出せん。 以前お雑煮の話を友達としたときにわかったことだが 中に入っている具はその家庭とか地域で結構違っぽい。 ネットでお雑煮レシピを見るが、何か具が違う気がする。 てなわけで、実家のばあちゃんに電話して聞いてみたところ。 なるほどなるほど、以下の具材になった。 ■材料 ・鶏肉 ・ごぼう ・たけのこ ・干しシイタケ ・凍り豆腐 ・みつば ・切り出しこんぶ(だし用) そういえばそんな感じの具が入ってたなぁとしんみり。 さて、材料も揃ったし作ってみますか! ■作り方(ざっくり) 鍋に水を入れて昆布を投下。火をかけダシを取る。 別の鍋でごぼうをささがき(鉛筆を削る感じ)に切りしっかり茹でておく。 だしを取った鍋に、氷豆腐とみつば以外のものを全部ぶち込み加熱。 調理酒とみりんとだしの素を少々あと醤油を自分の好みの味になるまで 味見しながら加え、なんとなく味をととのえて最後に氷豆腐を入れれば出来たぞ! 思ったより具が多くなってしまった。 最後にみつばとオーブンで焼いた餅を追加して完成! これが我が家のお雑煮だ 。多分 そして今回もう1品作りました。 雑煮だけでは何かものたりない。そう思い作ったものは お赤飯 我が家の正月ではお赤飯も出たのですわ。 ちなみにお赤飯ですが、北海道では豆は『あずき』ではなくて『甘納豆』を使う。 北海道のお赤飯は甘いのです。 これに慣れたせいか、以前東京で食べた赤飯は コレ チガウヨ! コレジャナイ!! 何か物足りない感がありました。 そんな訳で、あの甘い北海道お赤飯を作ることに! ■材料 ・もち米 ・甘納豆 ・食紅 なぜ食紅を使うかというと、あずきだとそのままご飯に色が付くみたいですが、 甘納豆では色が付かないため食紅を使うみたい。 なぜ 緑色 の食紅も写真に写っているのかというと、 まぁ何か遊び心がね暴走してね。 ■作り方 てなわけで、さっそく炊飯器にもち米と食紅(緑)を投下  うおぅ…この時点でやべえ気がしてきたぜ! あとは甘納豆もパラっと入れてかき混ぜてから、炊飯器のボタンをピっと押して待つだけ。完 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 炊飯器「ピーピーピーピー」  いざ炊飯器を開かん!「パカッ」 ピッコロさーーーーーん 何という事でしょう  自然の象徴とも言える緑色がごはんとコラボするとこんなに不自然に。 匠の粋な計らいですね。 出来たぞ!とりあえず出来たぞ! これで用意は整った。 今日のお料理 お雑煮 と お赤 … お緑飯 すごい。右側が異様だ。やばいぜピッコロさん。 こいつは魔Jrという名に相応しい見た目。だがお前はまず放置だ。 先にメインのお雑煮から頂こう。 おーこれは実家で食べたお雑煮に近い気がする! というかもう暫くぶりだから実家の味は正直あんまり覚えてないが、 美味しいのでOK! 正月はこれ!これですよ! では次にお赤飯もといおピッコロご飯。 うむ。これは色は違えどお赤飯だ!北海道のお赤飯ですわ! まあそりゃそうか、着色しただけだから味は変わったら逆にビックリな。 ただ料理は見た目も大事という事でピッコロご飯を目にして食欲は沸かないわこれー。 2合炊くか迷ったけど、1合炊きにしてよかった… おピッコロご飯を全部食べた後に本当のお赤飯を作ってみたが 食紅を入れすぎてちょっと色が濃くなってしまった。 食紅って少し入れただけでもすげー色が付くのね。 まぁてきとうに作ったんだが何とかなるもんだ。 新年早々美味しくないもの食べたくないし、成功して良かった。 新年1発目のブロマガがこれで良いのだろうか。まあいいか。 まぁ今年もこんな感じでやっていくので、宜しくお願いいたします。 それでは皆さんよいお年を! <<前回   次回>>
MSSPブロマガ
永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記