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咲里(SAKIRI)さん のコメント

第2章お疲れ様でしたー!とっても面白かったです!最後のギャンブルで儲けて無事胴着をゲットかな?なんて思っていたので、3話序盤からあっさり惨敗していて笑ってしまいました(笑)そしてまさかの敵方に操られた親父さん!展開が熱い!今回も1章に引き続き普通であれば勝目のない戦いで、意外な切り口から勝機を掴んでいくという戦法に爆笑しながらも魅せられました(´ω`)面白いです!それではまた3章も楽しみにしています!
No.23
131ヶ月前
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「だから言ったじゃないですか! 早く切り上げて道場に行きましょうって!」 「……はい」 少女が声を荒げながら、俺の前をずんずんと歩く。年上なのに叱られている俺は、無意識に猫背気味になっていた。 先程のカジノのスロットでは、「小当り」が出て一時的に手持ち金が増えることもあったが、そのままジリ貧状態が続き、有り金のほとんどをスってしまった。真っ白に燃え尽きた俺は、少女に引きずられるまま、父親の目撃情報があった道場に向かっている。 カジノでは何度も何度も「もう行きましょう」という彼女の忠告を聞いていたのだが……。なぜだか体が動かなかったのだ。これがギャンブル依存症というやつか。 「いや、でも、もしかしたらあそこで大当たりが出るかも知れないって考えたら、やめるにやめられないでしょーよ」 「その結果、ほとんど無くなっちゃったんですから本末転倒ですよ!」 「ごめんなさい」 ぐうの音も出ないほどの完全論
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永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記