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玖瑠須さん のコメント

一話から一気見してしまいました!
話にぐいぐい引き込まれて本当に面白いです!!
まさかのお父さんとの押し問答には笑ってしまいました。
次回は誰のお話なのか…
楽しみにしています!!
No.6
131ヶ月前
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「だから言ったじゃないですか! 早く切り上げて道場に行きましょうって!」 「……はい」 少女が声を荒げながら、俺の前をずんずんと歩く。年上なのに叱られている俺は、無意識に猫背気味になっていた。 先程のカジノのスロットでは、「小当り」が出て一時的に手持ち金が増えることもあったが、そのままジリ貧状態が続き、有り金のほとんどをスってしまった。真っ白に燃え尽きた俺は、少女に引きずられるまま、父親の目撃情報があった道場に向かっている。 カジノでは何度も何度も「もう行きましょう」という彼女の忠告を聞いていたのだが……。なぜだか体が動かなかったのだ。これがギャンブル依存症というやつか。 「いや、でも、もしかしたらあそこで大当たりが出るかも知れないって考えたら、やめるにやめられないでしょーよ」 「その結果、ほとんど無くなっちゃったんですから本末転倒ですよ!」 「ごめんなさい」 ぐうの音も出ないほどの完全論
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永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記