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けいさん のコメント

第3章、始まりましたね。
皆にパンを買っていくナオキさん、
もうeoheohさんじゃないですか!!
「ピュルルン太郎」に、はまりました。
導入部分、ちゃんとした小説ぽくてすごいなと思ってたら、
後半、すっかり「落書き帳」のトーンだったので楽しかったです。
次週も楽しみにしています!!
No.13
130ヶ月前
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  終りのない砂漠の中をひたすら歩いている。 容赦なく照りつける太陽の下、体は渇き意識も朦朧としてきた。 もう、どれくらいの時間を歩いただろうか。 そしてなぜ、自分は延々と続く砂漠を歩いているのか。 目的地も無く歩き続けるという苦痛と、疲れ切った体を少しでも紛らわせる為に記憶を遡ることにした。     その日はいつも通り、仕事に精を出すはずだった。 早朝に目覚ましが鳴り、倦怠感を引きずりつつ無理やりシャワーを浴びたところで、やっと意識が覚醒する。 朝ごはんはコンビニで買って職場で食べればいいかと考え、そろそろ家を出ようとしたところで会社から電話がかかってきた。 「ナオキ君には申し訳ないんだけど……」 どうやら取引先に今日の打ち合わせ日が伝わっておらず、再度スケジュールを調整しなければならなくなったようだ。あちらは社員旅行だかでお休みしているらしい。進行は遅れるがこちらも休めるときに休んでお
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永遠の中二病集団が織り成すガサツな活動日記