SFC版DQ2 ロンダルキアへの洞窟6F出現のはぐれメタルHPを考える
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SFC版DQ2 ロンダルキアへの洞窟6F出現のはぐれメタルHPを考える

2016-10-04 01:29
    SFC版DQ2の乱数のお話。

    今回の疑問はコチラ。


    結論から申し上げると<99.7%程度の確率で>HP4となります。

    ロンダル6Fでの”はぐれ+ホイミン4”エンカの遭遇率は
    bambooさんの エリア別PT構成・出現率計算機 に記載のあるとおり 1/16 の確率です。

    この詳細は こちら にあるアルゴリズムによって決められているのですが、
    0~15の16個の乱数値のうち 15 が選択された時に”はぐれ+ホイミン4”エンカとなります。

    さて、SFC版DQ2の乱数計算は Kriさんが公表 している通り、以下の計算式で決定されます。

     Rnd(x+1) = 3*Rnd(x) + (3倍時下の桁からの繰り上がり0~2)<例外有り>

    つまり、”はぐれ+ホイミン4”エンカと決定された乱数の”次の乱数”というのは
     3*15 + 0 or 1 or 2 = 45 or 46 or 47
    となります。

    敵の初期HP計算はこの値を8で割った余りを用いて計算しています。つまり、
     5 or 6 or 7
    となります。

    一方、前回の記事 でも触れましたが、DQ2のはぐれメタルのHPは4か5で 1/2 の確率です。
    これは以下の仕様によるものです。
     乱数値が0~3の時はHP5、乱数値が4~7の時はHP4

    さて、もうお分かりでしょう。
    これがロンダル6FでのはぐれメタルのHPが<例外を除けば>必ず4になる理由です。

    ロンダル6Fでは、はぐれメタルの出るエンカの乱数値は1つに限定されます。
    それにより、次の乱数値である敵の初期HP計算はフレームカウントにより<例外を除いて>
    3通りになるが、その3通りのどの値であっても、はぐれのHPは4となります。
    これが最初の疑問の答えです。

    <例外について>
     乱数計算の式の加算に記載した例外とは、計算の結果”繰り上がり”が発生する時のこと。
     詳細は人間コンピュータことMaruさんの解説に任せるが、稀な確率で初期HP計算の
     乱数値が 0 となる事があり、この時のみ HPが5となる。

    私見ですが、稀であるとは言え、わずかでもHPが5となる事があるので、
    フレームカウントの調整で1ターン目に与えるダメージは2に調整すべきと考えます。
    自分に甘えて0.3%を引いて狩り損なった時に、RTAerとして言い訳出来ないからです。


    以上
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