個人制作アイマスVR映像体験記
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個人制作アイマスVR映像体験記

2017-08-01 02:44
    2017年現在、Oculus Rift・PSVRを始めとして色々なVR機器が乱立している状態ですが、
    先日7/30にアイドルマスターシンデレラガールズの5thライブに行った際に、個人でVR映像
    作品を制作されているmobiusP氏が持参されていたGear VRで、アイマスライブを再現した
    映像を体験させて頂くことが出来ました。以下PSVRのビューイングレボリューションと比較した感想などをつらつらと。

    ※スクリーンショットを撮ることが出来ないので文字ばっかりの記事です ><



    感想の前に作者の方のご紹介を。代表作は上記の動画を始めとして、ライブを再現する
    動画を色々と作られている方です。過去のライブでもGear VRを持参されてあちこちで
    体験会をされていたのですが、その時の感想ツイートまとめがこちらこちら

    ・画質、装着感

    PSVRでは960×1080(片目)なので、両目で1920×1080の疑似フルHDになりますが、
    Gear VRに装着されていたGalaxyS7 edgeは2560×1440を2分割するので、片目は1280×1440となります。解像度の面ではかなりS7 edgeが上回っているので、実際かなり
    精細感が高かったです。

    もう一つ画質面でGear VRが有利なのは、PSVRは映像の前に膜と言いますかガーゼのような
    ざらっとした模様が(特に暗い映像時に)見えるのですが、Gear VRにはそれが無かったので
    非常にクリアに見えました。あのガーゼどうにかならんのかな・・・。

    ただ、PSVRと比較すると立体感・奥行き感では若干ビューイングレボリューションの方に
    軍配が上がります。これは映像ソースの問題なのか、スマホ画面を2分割している=平面で
    VR映像を再現している事に起因するのかは分かりませんが(PSVRは両眼独立した画面)、これに関しては他の(特に有料)コンテンツを見てみないと分からないので、一旦置いておきます。

    装着感ですが、こちらもGear VRの方が良かったです。まず軽いというのもありますが、
    PSVRより遮光性が高い+遮光幕がシンプルなので鬱陶しくないという点が大きかったです。
    とはいえPSVRの装着感がガマンできない程ヒドいかと言うとそんなことはありません。
    メンテナンスの手間がちょっとかかりますが。
    ↑Gear VR


    ・その他の長所&短所
    1:Gear VRは前後と高さの変化が無い。というのも、PSVRはテレビの上にPSカメラを設置し、PSVR本体にある発光部の光を読み取り、前後左右+上下に移動出来ますが、スマホは
    内蔵されているジャイロセンサーを利用する為、360°あらゆる方向を向くことが出来るのは
    同じですが、視点の高さは一定です。従ってビューレボで可能ないわゆる3m視点は不可能という訳です。もっともこれは制作者がそういう視点を追加すればいいだけですが。
    (※)前後・高さの変化が無いというのは自主的に移動が出来ないという意味です。ただこれも技術的に
    解決の方向に向かっているようです。


    余談になりますが、その高さが無い反面機材は少なくて済みます。PSVRですとPS4本体+
    カメラ+テレビ+PSVRが必要ですが、Gear VRはスマホ+アタッチメントだけで済むのは
    非常に大きいメリットです。

    2:まだ無い765組を見ることが出来る。ここはやはり個人制作の最大の強みであり、
    作るのは大変かと思いますので最大の難関でもあると思うのですが、MMDのモデリングも
    非常にいいものを作って下さっている方がいるおかげで、まぁ流石に有料かつプロが作っているものとは大きな差があるものの、充分に感動することが出来るステージとなっていました。

    私の後に体験された方が765組を見て感涙していたので(本当)、ミリオンやsideMメンバーも
    作って欲しい方はmobiusさんに山吹色の菓子を贈るんだ!!

    3:モーションはさすがのビューレボ。ここは仕方がないんだ!!!!向こうはモーションキャプチャーを使っているはずなので、全て手で動作付けを行っているMMDでは勝つのは無理ゲーですわ。しかしmobiusさんの動画を見たことがある方はご存知だと思いますが、
    個人でここまでの動きを再現出来るのは本当に凄い事ですよ。

    4:光源処理はGear VRが勝る部分も。これについてはステージを作成された方の腕に
    よるものと思うのですが、ビューレボの場合ステージ周辺に色々な光源があり、どういう理屈かは分かりませんが、画面全体が白っぽくなってしまいます。先日配信された追加コンテンツの「Trancing Pulse」にて曲の中盤でステージ周辺のライトが消え、上からのスポットライト
    だけになった時にハッキリと画面がクリアになったのでよく分かりました。
    で、mobiusさん制作の映像の方ではそういう白っぽさは無く、ステージのライトも「ぼんやりと」光る部分が上手く作られており、リアリティのあるものとなっていました。

    5:会場はmobiusさん制作の方が広い。そしてそこを埋め尽くすサイリウムも再現されて
    いるので、席数が少ないアンフィシアターのビューレボより迫力がある!
    あと音響も非常にライブ感のあるものとなっていました。そういう動画を沢山作られている
    だけあって流石のクオリティでした。


    ということで色々書いてきましたが、総合的にはビューイングレボリューションが圧倒的に
    勝っています。プロが作っているんですから当然と言えば当然なのですが、問題はハードの
    方はGear VRの方が快適な部分が多いので、PSVRにはいつか出るであろうPSVR2(仮称)で
    頑張ってもらわねばなりません。

    しかし何より本当に出してくれるか分からない765ASのVR映像を見ることが出来るのは
    現状mobiusさん制作の物しかないので、次回SSAで行われる5thライブにも行かれると
    仰っていたので、体験してみたい方はTwitterの方をフォローして、当日どこで体験会を
    行っているかをご確認下さい。あと、ヘッドホンよりイヤホンをお持ちであれば持参
    した方がいいかと思います。イヤホンの方が装着しやすいので。

    まとめ:既にビューイングレボリューションを体験済みの方も一度は見ておくべきです!! まだ未体験の方でしたら尚更!!!

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