• 8bitdo SN30proの十字キーが斜め入力になりやすいのを直してみる

    2019-12-08 16:48



    スーファミ風のプロコン、8bitdo SN30proを購入しました。
    レトロなデザインなのにR2L2ボタン、ホームキャプチャーボタン、アナログスティック×2、ワイヤレス、ジャイロ、振動ありと高機能でとても気に入っています。

    しかし、十字キーの入力が斜めによく化ける。右に入力してるのに上が入力される。
    アナログスティック系のスマブラとかのゲームなら問題ないが、スイッチオンラインのスーファミのゲームとかはとにかくやりにくい。テトリスとかは誤入力が多く、もはやプレイできない。

    気になって海外のサイトを調べてみたところ、同じ症状に悩む人たちが基板に絶縁テープを貼るなど色々な工夫をしているのを見つけ、自分も試してみた。

    コントローラーの分解にはプラスドライバー#00、#0、トルクスドライバーT6が必要となります。



    分解
    後ろの5箇所のネジをT6ドライバーで外す。


    基盤を止めている6箇所のネジを外す。


    アナログスティックの基板の下の2箇所のネジを外す。


    基盤を取り外します。


    十字キー側の基板に絶縁テープを貼っていきます。
    貼り方は色々試してみました。

    クロス型はあまり変わらない印象。


    半分くらい接地を減らしたら反応が悪くなりました。


    接地を減らさず回りを覆う形の貼り方に落ち着きました。




    貼り方を変えて試しても劇的には直らないので、悩んだ末ににミニスーファミのコントローラーの十字キーとパッドを入れ替えることに。
    形があまり変わらないのでそのまま入れ替えられました。すごい。



    本家の十字キーと比べて8bitdoの十字キーは中心軸の回りが彫られていないので誤入力が多くなるのでしょうか?


    ネジを元に戻して終了です。
    正直、直しましたが今でも斜め入力にはなります。でも前よりは良くなってると思います。
    押した感じは本家の十字キー感があります。というか本家の十字キー使ってるし。


    今回は絶縁テープ、十字キー交換で対応しましたが、
    いい方法があれば是非教えてください。

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  • 包丁ケースの制作過程【レザークラフト】

    2018-06-02 10:57

    料理人の友人からの依頼で、誕生日プレゼントとして包丁ケースを作りました。
    市販の包丁ケースでは包丁の形に合わないらしいそう。

    浅草橋のレザーショップに行く機会があったので、革をいくらか買ってきました。
    革がとても豊富ですごい場所でした。楽しくて2時間くらい出られなかったです。



    型紙はこちら。
    自由な形に作れるのがハンドメイドの強みなので、
    あそびも含め、ぴったり収まるよう包丁の寸法より5mmほど大きく作成しました。
    一枚革でバネホックで引っ掛けるようなシンプルな計上にしてみました。




    厚紙に印刷し、切り抜きます。
    左側の包丁ケースは曲線が多いのでほぼフリーハンドです。




    型紙に合わせて革を切り抜きます。




    菱目打ちで縫い穴を付けます。




    縫ってコバ処理をして完成。
    一枚革なのでサクサクっと作れました。





    後日友人から感謝のラインが。
    非常に喜んでくれたので作って良かったです。
    ぴったり収まったみたいで安心しました(^-^)


  • アコーディオン型コインケースの制作過程【レザークラフト】

    2018-03-12 11:54

    5年ぶりの更新です。

    歌についての記事ではないのですが、最近レザークラフトにハマり出したので、
    縫わないで作れるアコーディオン型コインケースの制作過程を紹介したいと思います。





    <必要なもの>



    ・革(クロムなめし)
    クロムなめしはタンニンなめしに比べて素材が柔らかく、
    今回の制作に向いてます。厚さは1mmくらい。

    ・トコノール、床磨き
    床処理に使用。

    ・型紙
    型紙はこちらからDLできると思います。
    自分は厚紙を糊で2枚貼り合わせてます。

    ・定規、カッター、コンパスカッター、たちナイフ
    型紙と革を切るときに使います。

    ・革ポンチ、目打ち
    革に小さい穴をあける為に使います。
    3mmくらいがおススメ。
    ホームセンターとかダイソーに売ってます。

    ・カシメ、打ち工具
    革と革を付け合せる丸い金具で、付けると外せなくなります。
    自分はホームセンターに売ってる9mmのやつを使っていますが、
    6mmのホックの方がスッキリして良いと思います。

    ・ばねホック、打ち工具
    服とかでパチッとはめてパチッと外せる金具。
    12mmのやつを使いました。楽天とかに安く売ってます。

    ・ハンマー
    写真には写ってないけど打ち具用のハンマーもいります。


    1.型紙の作成


    CADで型紙を作ります。
    設計図とか書く仕事をしてるので得意分野です。
    縦6.0cm×横8.0cmをベースに書いてみるとこんな感じになりました。




    完成したら厚紙に印刷して切り出します。
    半円の部分はコンパスカッターで切ります。
    実際の型紙と写真とで線が違ってますけど気にしないでください。




    2.革の裁断と床処理


    型紙を革に載せてマーキング。たちナイフで裁断します。
    半円の部分は切りにくいけどコンパスカッターで頑張って切りました。




    裁断後はトコノールを縫って床磨きをします。
    クロムなめしのためコバ処理はしません。




    穴をあける場所を目打ちでマーキングして、革ポンチで穴をあけます。



    3.金具取り付け

    付け合せる場所に気を付けながら、ばねホックとカシメを取り付けていきます。

    仕切りはB・Cの部分のカシメと一緒に折り曲げて取り付けます。
    打ち具をきれいに合わせないと結構失敗します。3回くらい失敗しました。




    完成です。


    仕切られているので小銭を分けて使うことができます。
    裁断と金具取り付けさえできれば縫う必要がないのでとても簡単です。
    蓋の部分をあえて縫ったり、仕切りやバネホックを増やしたりアレンジもできると思います。

    ぜひともお試しあれ。