最近、かかりつけの医者に相談できないことが多い
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最近、かかりつけの医者に相談できないことが多い

2019-07-23 11:10

    ◇医師にあまり本当の気持ちを伝えない

     手術後は、自分の体が問題なく回復しているかどうか、不安で仕方がありませんでした。医師である私ですらこうなので、医療の専門家でない患者さんからすれば、その不安は計り知れないでしょう。

     そして、毎日のように主治医が病室に顔を見せるのを心待ちにすることになります。毎日、自分の体に関して主治医への質問がたくさんたまってきます。

     ところが、いざ主治医が病室にやって来て、その忙しそうな姿を見ると、「今こんなことを言うと迷惑ではないか?」「ある程度、痛みは我慢した方がいいのではないか?」と気を遣うので、正直な気持ちは伝えにくくなります。とにかく話したいことがたくさんあるのに、遠慮して一部しか伝えられないのです。

     私は医師として患者さんと接する時は、「不安なことがあれば私に何でも言ってくださいね」と言っていましたが、それだけでは不十分だということが分かりました。遠慮がちな方には忙しそうな姿をなるべく見せず、「じっくり全ての情報を引き出そう」という姿勢を見せるようになりました。

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