全力!とある海美PのTBイベント38日間!
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全力!とある海美PのTBイベント38日間!

2018-01-28 12:28
    ※これはあくまで個人的な観点で書かれたものであり、陣営の全てを追ったとかではなく私のごく個人的なイベントの感想を書き連ねたものです。
    アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ内で2017年12月16日~2018年1月22日まで行われたイベント「The@ter Boost!」(以下TB)について、参加したPとして、私が知っている範囲で参加した陣営の動きや個人の活動をまとめて記録しておこうと思います。

    まずはじめに、38日間という長い投票期間で大変でしたが充実した日々を過ごせました。一緒に駆け抜けた同僚の方々や、TBに参加された全てのPに感謝を。

    自己紹介ですが、私は高坂海美Pの8×4-3(はっしーさん)と申します。
    が、グリマスそのものは配信当初からやっていたものの海美上位のイベントを走るのみで、あまり熱心に取り組んではいなかったPであり、TAもCDが発売してからその存在を知った担当を名乗るのも恥ずかしいニワカPです。

    そんな私が今回のイベントで感じたのは、

    「これまでこれほどプロデューサーとして活動したことは今までなかった。」

    ということです。

    私は765から入り、シンデレラ、ミリオン、Side Mとそれぞれ担当を持っている雑食Pなのですが、今まで公式から与えられた曲やテキストを考察したり、身内で語り合ったりするだけで、積極的に担当の魅力を広めようと活動したことはありませんでした。

    しかしTAシリーズのクオリティの高さに参加すらしていなかったことを後悔していた私は、今回ばかりはイベントの発表から海美の配役を勝ち取るべく

    「全力で出来ることをやろう」

    を目標に活動を開始しました。


    その中で私が第一に取りかかったのは過去のイベントを振り返ることです。

    まぁ出るわ出るわ伝説的な戦いの数々、しかしその中でも流石というかやはりと言うか、一番参考になったのは「村人ロコ」の戦略です。あまりに語り継がれすぎて、TAに参加していなかった私でも知っているレベルの伝説なのですが、その中でも「村人ロコ」の一番凄いところは、まず始めにほぼ完璧というレベルで味方の意思を統一したことです。その後のロコの快進撃は、全てがその初動によって作り出されと言っても過言ではないと思います。TBを戦い抜くには味方の意思の統一が必須、過去のイベントからそう結論付けた私は、ここで初めてコンベンションセンターなるものに踏み入れることを決心しました。

    12月15日のニコ生直後、私がコンベンションセンターを訪れた頃には、既に配役についての話し合いが始まっていました。候補としては「新入生」「次女」「先輩」「キング」、圧倒的に「超ビーチバレー」の配役が多いのが海美らしいですが、カフェもイベントがあっただけに根強い人気がありました。


    ざっとした海美コンベ内の時系列

    12月15日

    22:38 TBの配役についての最初の発言

    23:29 #TB高坂海美誕生

    23:30 コンベ内で投票先の意見調整が始まる

    12月16日 

    1時ころ コンベ内の意見がほぼ新入生でまとまる


    前回のTAでは意見の集約が出来ずに初動に失敗したらしい海美陣営ですが、その失敗を活かせたのか、投票が開始された頃には意思の統一にほぼ成功できていたと思います。

    自分も他の候補に厭みにならない程度に「新入生」を推していましたが、コンベに書き込みをされる方々も意見の対立が起きないように気を遣った書き込みをしていた事が印象的でした。


    一方この頃、ライバルである未来、昴陣営は


    未来 → 新入生の意見が多数、探偵役粘る。ここでコンベ内において多少のいざこざがあったようで初動の票が割れる


    昴 → 投票開始前に新入生役に絞る


    と各陣営TAの反省を活かし投票先の統一に乗り出しましたが、その結果は様々だったようです。

    因みに自分の担当コンベにすら入るのにも勇気が必要だった私は相手陣営の動きにまでは気を配っておらず、こちらの情報はコンベに残っていた記録と投票記録から抜き出したものです。不用意なことを書き込むと記録が残ってしまうのがコンベの怖いところですね。


    そして投票が開始され、イベント開始から一人最大2票しか手に入れられない状況にも関わらず、初日から2位の未来に500票近くの差をつけ、うみみ走法に恥じないスタートを切った海美陣営でしたが、未だにイベントで配布される投票券数も不明なまま、未来が上位報酬であるプリンセスイベントが控えており気の休まらないTBの開幕となりました。


    さて、TBが始まってなんだか他の陣営に比べてイラストが少ないなーと感じた私は

    「無いのであれば自分でやるしかない」

    と、イラストを描き始めます。

    正直絵師でもなんでもないおっさんが筆をとったところでどれだけの宣伝効果があるかも分かりませんが「全力で出来ることをやろう」と決めた以上、なりふりは構わずイラストを描き続けました。

    他の絵師さんには到底及びませんが、イラストをRTやいいねをして下さる方が毎度100名程いて下さったので気分良く調子に乗れたのは本当にありがたかったです。
















    しかし宣伝等に積極的ではない海美陣営でしたが、どこからその票が湧いて出てくるのか、その後もじわりじわりと差を広げつつ迎えたプリンセスイベント。発表されたイベント配布の票数から覚悟はしていたものの、イベント開始二日目で未来が海美の得票数を上回ります。

    イベント初動における未来P達のダッシュからの投票で順位が入れ替わり未来が1位に、しかし慌てず騒がず黙々とイベントを頑張って投票を続ける海美陣営は2日後のクリスマスイブに1位を取り戻します。その間Twitter上ではそろそろお馴染みになった面々がうみみ走法を旗頭に宣伝を続けていましたが、その面子だけでは考えられない票が集まっていましたので、

    海美陣営の主力は本当に目に見えないところで各自が「海美のためにできること」をやっていた

    のだと思います。

    海美Pまじでシャイすぎるよ・・・



    その後も接戦ながら1位を明け渡すことなく「じわりじわり」と票差を離して、イベント終了時には約8000票差が開きましたが、イベント報酬配布時にその差が4000票差まで詰め寄られます。

    ここで私が感じたのは「イベント上位報酬であった未来側の票数がこれで終わるはずがない」という不安でした。

    上位2000位は未来Pが独占していると考えると、海美Pが1万位に何人入れたかも分からない状況では、イベントにおいて蓄えた票差があるのでは?と考えたのです。

    気を抜いてはいけないと思い、私はそれまで手に入れたら全て投票していた投票券を蓄え始めました。

    もし未来側がイベントで蓄えた票を解放した際にすぐに追いつけるように様子をみることにしたのです。


    しかし、私の杞憂をよそに海美陣営はその後も「じわりじわり」と未来陣営との票差を広げ、1月2日には遂に1万票差をつけることに成功します。

    この辺りになってくると、周囲の興味は毎日入れ替わりを続ける次女や、安泰と思われていたキングロコに肉薄するキング風花、美也、志保、茜のネコ決戦などに焦点が集まり始めます。

    一つ頭を抜け出したので、上記の争いのように頻繁に話題に上がることはありませんでしたが、それは一方で「自分の投票券を死票にしたくない」、「競っているところに票を投げ込んで楽しもう」という勢の目から逃れる結果となったため、広報はやりすぎれば良いという物ではない事も勉強になりました。


    さてこの間私が行っていたのは、イベントは勿論のことながら引き続き出来る限りイラストを描くこと。

    そして765ASの「初星宴舞」に参加したため、現地での勧誘でした。

    こう書くと「765さんに行ってなにやってんだ」と言われそうですが、流石に合う人合う人に投票を呼びかけたわけではなく、765名刺を渡しつつミリシタをやっているようであれば話題を持ちかけるという程度の活動でしたが、現地で同様の活動を行っていた同僚に出会ったり、快く投票を約束して下さる方もおり、ここでの経験がその後のダイマ合戦へ繋がったと思います。





    そしてリコッタイベントも終盤になり、実はコンベに入って早々話題になっていたDiscord(以下ディスコ)というコンベの代わりになるアプリについて探りを入れることにしました。話題が上がった当初、ネット音痴の私はアプリの使い方がよく分からずに使用を断念していたのですが、実は海美ディスコは12月18日には既に出来上がっており、私が参戦したときには既に出来てから20日程が経っていました。

    数えてみると私はイベントの半分以上を一人でやってきた事になりますが、ここでやっと海美陣営の一角に参戦することとなりました。

    ディスコでは不特定多数ではなく名前の分かる(HNですが)仲間ができて安心できたこともありますが、ディスコ鯖の管理人さんが作成していた新入生のみの投票比較表はこの記事を書いている際にも大変役に立っていますし、戦況の推移を計る上でも重宝するなどデータ面でも充実することができたのが収穫でした。

    また1日2票だった開始時の投票数から各陣営のP数を大まかに割り出していらっしゃって、脳筋Pの私からすると本当に頼もしい仲間を得ることが出来ました。

    さて、では何故このタイミングで私がディスコに入ろうと思ったのか?それはこの辺りから各陣営で盛んに行われはじめた「一斉投票」の動きが海美陣営であるかどうかを探るためでもありました。

    イベントでの投票券の配布も終わり、百合子の一斉投票の成功を受けて、各陣営が一斉投票企画をスタートし、決戦に向けて浮動票の確保に動き始めたわけです。

    という事でコンベ、ディスコにおいて一斉投票の様子を伺っていたのですが、ありがたいことにイベント終了後からコンベの方でも一斉投票の話題が持ち上がり始めます。また時を同じくして未来陣営でも一斉投票の企画が始まり、新入生の雌雄を決する戦いが動き始めました。

    両陣営投票日が決定したのは1月12日、未来陣営が先に投票日を1月14日に決定し、海美陣営は海美の声優・上田麗奈さんの誕生日で4thBDの発売日でもある1月17日に投票日を決定しました。

    その間私はというと、一斉投票の方針が固まり始めた頃に先んじてイラストを書き始め、決定と同時に広告が出来るように準備を進めていました。





    投票日が決まった時点で海美と未来の得票差は2万票、イベント期間中も投票券を手に入れては全力で投票する海美Pのおかげで、常に未来陣営の一歩先を走り続けてきました。

    そして迎えた未来陣営の一斉投票は時速25,000票(日速31,000)を稼ぎ、再び未来が新入生1位に返り咲きます。

    この日、未来と海美の間に出来た票差は2,000票。

    しかし、この一斉投票が眠れる海美Pを呼び起こすことになりました。

    一斉投票が明けた翌日からの投票数が未来陣営17,500→20,000に対して、海美陣営22,000→25,000と海美陣営の一斉投票を前にして逆転した上に6,000票の差をつけたのです。


    この時は本当に凄い力を感じました。海美Pは勿論、応援して下さる方々の「海美を新入生にしたい」という意思が伝わってきて胸が熱くなりました。(逆転した時にはガッツポーズしていました。)


    しかしそうなると気になるのは一斉投票に注ぎ込む票が残っているかどうかです。
    カウンターに成功しても一斉投票が下手を打てば相手につけいる隙を与える危険性があります。

    企画者の一人として、一斉投票の日は一日中ソワソワしながら過ごしていたことを覚えています。

    そして運命の時間が訪れ、一斉投票の幕が開きました。

    結果として未来の一斉投票の得票数を上回ることは出来ませんでしたが、開始の30分で約16,000、そして後半の30分で約8,000、時速24,000票(日速36,000票)を稼ぎ、未来との得票差を33,000票に広げることに成功しました。


    お互いの一斉投票の結果、3万以上の差をつけることが出来たのは、一重に未来の一斉投票後に粘り強く投票してその差をなくし、戦う姿勢を見せ続けた海美Pと支援をして下さった方々のおかげだと思っています。


    さて、一斉投票で差をつけて「これで決まり!」と言いたかったのですが、ここで衝撃の事件が起きます。


    我々の一斉投票と入れ替わりに始まった志保の一斉投票「しほあつめ」です。


    30分で66,000票の投票。

    信じられないものを見ました。

    海美P全員が様々に勝つ方法を模索して生み出した3万票の差ですが、それでも安全圏ではないのだと、それだけではTBは勝ち抜くことは出来ないのだと思い知らされた瞬間でした。


    しかし、だったら尚更立ち止まる事はできません!


    自身の持つ投票券を使い切った私は、これまで以上に周囲に海美の魅力を広め、投票を呼びかける活動を行いました。

    投票券を持て余しているPがいればダイマに走り、イラストを描き、ディスコで話し合いTBが終わった後にも続けられる企画を考え、コンベで一斉投票の希望があれば企画を立て・・・。








    「全力でできることをやろう」の目標を果たすために、自分でやれることは全てやったと自負できる毎日でした。


    そして迎えた投票最終日、未来陣営も1日で33,000票を稼ぎましたが、海美陣営も1日で46,000票を稼ぎ最終的には54,000票の差をつけてTBを終えることができました。(1月22日23:59の投票数参照)


    正直終わった時の感想は

    もうやりたくない!

    でしたが、同時に

    本当に楽しかった!

    約7年間プロデューサーを名乗ってアイドルマスターに関わってきましたが、プロデューサー活動を疑似体験できた素敵な38日間でした。


    そしてこの38日間を通じて分かった事は、
    私一人が頑張ったところで動かせる票は自分で稼いだ票だけ
    だということです。

    一斉投票を企画しようが、ダイマをして投票して貰ってもその事実は変わりません。

    それは例えば絵が上手い人でも、ダイマが上手な人でも同じです。

    なぜなら投票は、自らの意思を持って投票ボタンを押したその方だけのものだからです。

    例えば様々な活動を行えば、投票を後押しすることは出来るかもしれません。

    しかし最終的に決めるのはその人であり、自分であるのです。


    まだ結果は出ていませんが、今回海美が役を勝ち取れたのであれば、それは海美に1票でも投じてくれた方々の想いが成し遂げた結果だと思います。


    TBの順位を決めるのは、「この子に、この役をやらせてあげたい!」と思ってくれた人達が他のアイドルの子達よりもほんの少し多かったかどうかだけです。
    ほんの小さなきっかけで、今回の結果とは全く違う結果が生まれていたかもしれません。

    現状勝っている側の人間が勝ちを確信して偉そうな事を言っていると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、TB中私は「たとえ負けても、自分でできることは全てやりきったと胸を張って負けよう!」という覚悟で今回のイベントに臨みました。

    そうすれば負けた理由を仲間や、ましてやアイドルに押しつける事は絶対になく、全力の自分を超えた相手を尊敬こそすれ貶すことはないからです。


    だから次があったら、たとえ今回とは結果が違ったとしても全力でこのイベントに挑んで行こうと思います。

    でも運営さん、一つだけ言わせてください

    38日間は長過ぎますって!

    次はもう少し期間が短くして下さい、本当に!

    一ヶ月近くも全力だと、

    リアルの生活に支障を来しますからね!?

    まじで!!


    以上が私が体験したTBの38日間になります。

    長々とお付き合い頂きありがとうございました。



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