なおみちゃんをさそって、もう一度海に行った。赤ゑいの魚の子供に座って海のうえで一緒にすごした。ぼくは、なおみちゃんに気持ちを伝えたかった。でも、でも、どうしてもできなかった。すきな人間しかみ見えなくなる・・・どうしてもなおみちゃんには言えなかった。ぼくは、ぼくはね・・・!!