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「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をコンセプトに活動を続けるマザーハウスから、女性の美しさをさりげなく引き立ててくれるような、繊細なジュエリーが誕生しました。
日本の女性を彩る、インドネシアの伝統
マザーハウスのジュエリーは、インドネシアのジョグジャカルタ生まれ。よく見ると、ゴールドやシルバーの細い糸が、幾重にも織り重なっています。
その技法は"フィリグリー(銀線細工)"と呼ばれ、古くにヨーロッパからインドネシアに伝えられた、貴重な文化のひとつなのです。
マザーハウスのチーフデザイナー山口絵理子さんは、フィリグリーの魅力に惚れ込み、ジュエリーをつくることを決意。日本の女性に似合う、繊細でシンプルなデザインを目指し、現地の職人と何度も話し合いながら、形にしていきました。
もうひとつ山口さんがこだわったのが、インドネシアの金を使うこと。フィリグリーは本来、柔らかい性質の銀を細工するために生まれた技法ですが、ひとつひとつの工程をていねいに見直すことで、金でも同じように細工をすることができるようになったそうです。
ゴールドとシルバーの糸が紡ぐ、洗練された美しさ
そして2015年10月、ジュエリーが完成。フィリグリーならではの美しさを堪能できる、5つのラインナップが登場しました。
ゴールドの花びらがやさしい印象の「Gold Classic series」
繊細なサークルやスクエアを連ねた「Gold Urban series」
シルバーでネイチャーモチーフを表現した「Silver Classic series」
クールな印象のシルバーにパールを合わせた「Silver Pearl series」
一つひとつ思いを込めてつくられる、マザーハウスのジュエリー。自分へのごほうびとして、あるいは大切な人へのギフトとして、手にとってみてはいかがでしょうか。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/11/050451jewelry.html