9月23日の現と夢
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9月23日の現と夢

2018-09-23 23:46
    P「ん…んん…」
    まゆ「あっ、起きました?プロデューサーさん、おはようございます♪」
    P「ん?まゆ?あれ??僕、確か徹夜でまゆの新しい仕事の企画書を書いていたような…」
    まゆ「えぇ、書いていましたよ、でも打ち込み終わった後寝落ちして文字列が大変なことになってたので修正しておきましたよぉ」
    P「あっ!?本当だ…ありがとう、まゆ…」
    まゆ「いえいえ、あなたのまゆです♪お互いがお互いを支えあうのは当たり前ですよぉ」
    P「それは…相棒として、だよね?」
    まゆ「もぅ、プロデューサーさんったら相変わらず厳しいですねぇ、永遠に付き添ってもいいんですよぉ?」
    P「それはまた時が来たときにね」
    まゆ「・・・分かりました、それとプロデューサーさん、今日何の日か知ってます?」
    P「今日?…まゆの誕生日は終わったよなぁ…んん?」
    まゆ「相ッ変わらず自分の事には疎いんですねぇ、プロデューサーさんは」
    P「?????」
    まゆ「はい、どうぞ♪」
    P「これは…マフラー?」
    まゆ「いつもありがとうございます♪」
    P「う、うん…なんで?」
    まゆ「全くもぅ…今日は9月23日!プロデューサーさんの誕生日ですよぉ!!!」
    P「あー」
    まゆ「あーっじゃないですよぉ…もう、テンション狂うなぁ…」
    まゆ「んで、マフラーですよ」
    P「なるほどねぇ、最近寒くなってきたからねぇありがとう大切に家宝にさせてもらうよ」
    まゆ「いやいや」
    P「?」
    まゆ「せっかくですし使ってくださいよ」
    P「うぅん…でも勿体ないしなぁ…でも作ってくれたし…使うかぁ…」
    まゆ「どうしてそうなるんですかぁ」
    P「だって、まゆが作ったんだよ?まゆのマフラーだよ?高貴じゃん、貴重じゃん尊いじゃん!」
    まゆ「は…はぁ…」
    P「でも、ずっと使わなかったらマフラーもかわいそうだもんね…、ありがとうね、まゆ」
    まゆ「…はいっ!・・・あぁ、そうだ、プロデューサーさん、お昼寝しませんか?」
    P「二度寝か…今日はアイドル全員お休みだし…そういう日があってもいいかぁ・・・」
    まゆ「そうそう、一緒に寝ましょう?」
    P「…変なことはしないでよね?」
    まゆ「貴方が喜ばないことをしないのはプロデューサーさんが一番わかってるでしょう?」
    P「…まゆ、ゴメンね…」
    まゆ「まゆの胸の中で泣いてもいいんですよぉ」
    P「…」
    まゆ「プロデューサーさん?」
    P「…そうさせてもらうよ…」
    まゆ「あら♪嬉しいなぁまゆに頼ってくれるんですね」
    P「…なぁ、まゆ」
    まゆ「ハイ、なんでしょう?」
    P「…私は最近分からないんだ」
    まゆ「分からないって?」
    P「…日がたてばたつほど自分が思った自分から離れて行って、自分じゃない自分がそこにいてその顔もその思いもその行動も自分の意志で選んでるのかそうじゃないのかがわからなくて焦れば焦るほどその感情が強くなって…もうわからないんだ、自分が何者かさえわからないんだ…今のこの思いは本当なのか、この笑顔はホンモノなのかニセモノなのか私がやったことは私がやりたいことなのかあえて悪いことなのか…わからないんだ…」
    まゆ「大丈夫です」
    P「…えっ?」
    まゆ「いつもと違うプロデューサーさんは違う自分を試しているんです」
    P「…試してる?」
    まゆ「はい、こう言ったらどうだろう、ああいったらどうだろう、こういう考えをしたらどうだろう、ああいう行動をしたらどう思ってくれるんだろう…そう思っていつもと全然違うことをしてるんだと思います、まゆが思うに今のプロデューサーさんの心が荒んでいるんです、だからそれを癒してあげる人が必要なんです…それがまゆなんですよ」
    P「…」
    まゆ「まゆはどんなプロデューサーさんでも好きですよ?」
    P「でも・・・もしかしたらまゆにすら酷いこt「でも、プロデューサーさんは私に嫌なこと、しないでしょう?」
    P「分からないんだ」
    まゆ「まゆは確信してますよ、プロデューサーさんは悪いことをしないって、それにまゆはあなたのオアシスになります、疲れた時や、泣きたいとき、寂しい時にまゆのそばに来てください、まゆが貴方を癒してあげます♪」
    P「まゆ…ありがとう…あ”り”が”と”お”う”…」
    まゆ「(プロデューサーさんの泣き顔…可愛いなぁ…」



    ???「・・・・・・・・・・さん・・・・・・・・・・・」
    ???「・・・・・ゅー・・・・・・・・ん」
    ???「ぷろ・・・・・・さ・・・」
    ???「プロデューサーさん!」
    P「ハウワァ!」
    ???「どんな声出してるんですか…」
    P「ってなんだちひろさんか」
    ちひろ「なんだとはなんですか・・・誕生日なのに寝坊助さんですね」
    P「あれ?まゆは?」
    ちひろ「まゆちゃんなら寝てますよ、あなたが寝落ちして何故かctrl+A+delete押し始めてまゆちゃんが全部見てたのですべて復元して寝ちゃいましたよ…どんな器用な寝相ですか…」
    P「ひえぇ…」
    ちひろ「今日はもう帰って寝てください、あともう徹夜しちゃだめですよ?」
    P「はぁい…(そういえばマフラーは…ある…夢じゃなかったのかな)
    まゆ「んん…」
    ちひろ「あぁ、まゆちゃん、おはようプロデューサーはもう帰っちゃいましたよ?」
    まゆ「まぁ、今回はイイんですよぉ」
    ちひろ「は…はぁ…」




    まゆ「シキちゃん…おくすり、ありがとうございます」
    志希「いいのいいの・・・むしろあれだけでよかったのぉ?」
    まゆ「はい、目的は達成したので」
    志希「…試作時点の人体異形化薬…上手くいった?」
    まゆ「えぇ、完璧です」
    志希「なにになったのぉ?」イスクルクル
    まゆ「淫魔…なのかな」
    志希「あらら…熱い夜過ごしちゃった?」
    まゆ「今は完全なまゆじゃないのでまだそれはダメですよ?」クイギミ
    志希「まぁ、経過時間的に考えてそれはあり得ないかぁ…じゃあ夢の中に入って語り掛けたって事?」
    まゆ「はい…」
    志希「どうだった?
    まゆ「最初は抵抗がありましたが徐々に本音を聞けて、最後には絶対に離さないような悩み事まで…」
    志希「ホホゥ…プロデューサーが悩み事を話す…かぁ、何とも珍しい、まゆちゃんだから出来たのかなぁ…私じゃ、無理だねぇこりゃ」
    まゆ「最後には泣きながらありがとう・・・って…鼻血が出るの止めるの大変でした…」タラタラ
    志希「まゆちゃん、鼻血鼻血…」
    まゆ「あぁ…御免なさい…」
    志希「いいのいいのプロデューサーも誕生日だし、こんなご褒美貰ってもバチは当たらないって」
    まゆ「後…」
    志希「この薬はもう使わないんでしょう?だと思って後遺症やら依存症やらは確実に無いように調整してるから」
    まゆ「…何から何までありがとうございます…。」
    志希「流石にまゆちゃんに傷つけちゃったら・・・シキちゃんの命が危ないからね」
    まゆ「プロデューサーさんも…大分濃いですからねぇ…」
    志希「まゆPのほうがまゆちゃんよりヤンデレってよく聞くからねぇ、目が危ないよ」
    まゆ「アハハ・・・では私はここで失礼しますね」
    志希「あぁ、まゆちゃん」
    まゆ「はい?」
    志希「薬での体力低下、長時間の異業化で大分疲れてるんだと思うんだけど、そこのベッドで寝たら?」
    まゆ「…」ジー
    志希「あれーしきちゃんそんなに信用ないのぉ?」
    まゆ「…まぁまゆが欲しいなら意識切って服従させたりしますから、ないですね」
    志希「さらっとこのこ恐ろしいこと言ってる16歳こわい」
    志希「おやすみなさい、まゆちゃん、良い夢を」

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