それなりに恋愛経験を積んできた20代後半。男を見る目だって養ってきたはず。

それなのに、なぜか不倫という不毛な恋愛をだらだらと続けてしまう女性は、後を絶ちません。

「彼だけは違う」という思い込み

年明けから何かと話題になっている、不倫問題。

多くのメディアで取り上げられていることもあり、今や「妻とは別れるつもりだ」「妻とはうまくいってないんだよね」が不倫男の常套句であることは、周知の事実です。

もちろん、実際に不倫をする女性たちも、その事実は理解しています。

しかし、同時に「他の不倫では常套句かもしれない。でも、彼だけは違う」「奥さんとは本当に終わっているみたいだから、もうすぐ別れるはず」など、「自分たちだけは違う」という根拠のない思い込みをしているのです。

不倫をやめる方法はふたつしかない

このような女性はまわりがいくら止めようと、聞く耳を持ちません。

ネットや雑誌に転がる"不倫をやめる方法"という情報だって、彼女たちには一切効果がないのです。

では、どうすれば彼女たちは不倫がやめられるのか。それは自分が痛い目を見るか、彼に対する気持ちが冷めるかの二択しかありません。

一度本気で考え直して

人を好きになってしまう気持ちは仕方のないもの。それが既婚者だとわかっていても、気持ちを抑えられないときもあるでしょう。

ただ、勘違いしてはいけません。

「彼だけは違う」なんてことは、ありえないのです。

彼の言葉だけを信じて関係を続けているのであれば、一度、痛い目を見る前に本気で考え直すべきかもしれません。

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