好きな人がいて、その人に振り向いてもらいたくて、メイクに凝ってみたり、ファッションのテイストを変えてみたり、ダイエットをしたり、自然な感じの笑顔の練習したり...。

たった一人の男の子の気をひくために、どれだけ女の子はがんばっているんだろう。

彼に近づきたいと思わせる恋の媚薬

でも、もし、そんな努力なしに、彼が自分に近づきたくなる恋の媚薬があったら? 使ってみたくなるのは当然。

そんな魔法のような香りと出会いました。それが、南仏、プロヴァンス生まれのロクシタンの人気No.1フレグランス「ヴァーベナ」の香り。

その昔、魔女が恋薬に入れたといわれているヴァーベナ。思いを寄せる人の気をひいたという言い伝えから、「恋を呼ぶハーブ」と呼ばれています。ロクシタンのフレグランス「ヴァーベナ」は、レモンに似た柑橘系のとてもさわやかな香り。

香りが彼の前頭葉を刺激

そして、今回「ヴァーベナ」の香りが、右脳を活性化させ、異性に対して恋心と関連する感情をもたらすことが科学的に実証されました(実証実験監修:杏林大学 名誉教授 古賀良彦氏)。

実証実験の内容は、下記の通り。

◆「ヴァーベナ」の香りが恋の媚薬ならば、人間の脳に恋愛感情に近い反応が起きるのではないか? という仮説をたてる

◆男性9名と初対面の女性1名と10分間の会話を2日間実施し、①蒸留水と②「ヴァーベナ オード トワレ」を手首に噴霧して会話中の脳内血流量を測定。

◆1日目:会話5分後に①蒸留水を女性の手首に噴霧。2日目:会話5分後に②「ヴァーベナ オード トワレ」を女性の手首に噴霧。※①②ともに「ヴァーベナ オード トワレ」のボトルを使用

なんと、実験の結果、「ヴァーベナ」の香りは、情緒をつかさどる右脳を活性化させ脳に変化を起こすことが判明したのです。

実験を監修した古賀先生によると、

「右の前頭葉は情緒をつかさどる機能があります。その部位は、『ヴァーベナ』の香りをつけた女性との会話で明らかに活性化しました。つまり、会話がうわべだけのものではなく、情緒に富んだ会話であったことが考えられます」

とのこと。

つまり「ヴァーベナ」の香りをつけて、男性と話をすると、男性の前頭葉が活性化され、感情の変化が起きたということ。何とも思っていなかった彼が「ヴァーベナ」の香りのおかげで、感情が動きやすくなったといえます。

さらに、心理測定アンケートでは、「ヴァーベナ」を噴霧した場合に「わくわくする」や「近づきたい」と答えた男性が圧倒的に多かったという結果に!

「"わくわくする"という気持ちの高まりや、"近づきたい"というもっと親しく接したいという感情が強まったことは、「ヴァーベナ」の香りにより右の前頭葉が活性化され情緒が豊かになったことと関係があると考えられます。その意味で、「ヴァーベナ」の香りは恋心を喚起する恋の媚薬と呼んでもよいでしょう」

と古賀先生は話します。

つまり、「ヴァーベナ」の香りは、彼の右脳を活性化させ情緒豊かにし、心理的にはわくわくする、近づきたいと思わせることが、実証されたわけです。恋を叶えたいなら、つけない理由はどこにも見当たりません。

恋のお守りがふたつも

ロクシタンが誕生して40年の記念イヤーにちなんで、「アニヴァーサリー ヴァーベナ」が数量限定で発売されます(2016年7月13日発売予定。100ml 5,600円/税込6,048円)。パッケージも限定で、"永遠の恋を約束する鍵"カデナチャーム付き。香りとチャームで一度にふたつの恋のお守りが手にはいりそうです。

L'OCCITANE JAPON

撮影・文/ダーシー



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