冷えはアラサーの大敵です。底冷えより。
-- ゆう (@You04_30) 2016年4月3日
暖かくなってきても、オフィスの冷房によって冷えたり、思わず薄着をして冷えてしまったり。夏になっても、油断してはいられません。
そして、身体の冷えは、仕事や恋愛へのやる気に影響することが、「小学館女性インサイト研究所」のアンケートによって判明しました。
冷えてる女性ほど悩みが多い?
アンケートによると、身体の冷えを感じている女性ほど、仕事や恋愛で悩みを抱えているようです。
また、冷え性ではない女性よりも、冷え性の女性の方が彼氏がいない率が高いという結果も出ています。
冷えを解消することが、体調が改善するだけでなく、しあわせへの近道かもしれません。
アラサーには冷え不幸が広がっている...
冷え対策にがんばりすぎて、残念なことになってしまうこともあるようです。
「冷房が効いている社内では、ブランケットを上半身と下半身で2枚巻き。後輩に「ミノムシ」と呼ばれていることを最近知りました」(27歳・事務)
「疲れと冷えで夕方になると体調が悪くなってしまう。残業が心身共にツラいです」(営業・30歳)
(「小学館女性インサイト研究所」より引用)
やはり、冷えている身体をそのままになんてしておけません。冷えは、むくみや生理痛、肩こりの原因にもなりかねません。
これからの夏の冷え対策は、スマートにしっかりしておかなくては!
夏こそ冷え対策
冷たいものを食べたり、冷房の強いオフィスにいたり。夏は冷えの原因にが満載の季節。
医学博士・健康科学アドバイザーであり、女医の福田千晶先生による、夏の冷え対策は3つ。
・身体の内側から温めるハーブティ
・バックの中にはストール
・オフィスに置きジャケット
アイスやかき氷など身体を冷やすものを食べるときは、身体を温める飲み物と一緒にとるようにしましょう。
また、冷房が強すぎると感じたら、薄手のカーディガンにジャケットと何枚も重ね着しましょう。何枚も重ねた方が、空気の層が外に逃げにくくなり、冷えにくくなります。
身体だけでなく、心まで不調にしてしまう「冷え」。この夏は、冷えない女になれるように、今から準備しておくのが得策です。
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