そんなときは、ナイトウェアを変えるだけでも、深く眠れるようになることがあるんです。
パジャマは眠るためにつくられたスペシャルウェア
ナイトウェアは、言うまでもなくカラダを休める時間帯に着る服。
よりカラダが休まるデザインを選ぶことが、大事です。
ついつい部屋着をパジャマにしがちですが、活動着と睡眠着は別物。とくにパジャマは、より良い睡眠ができるように、ちゃんと計算されています。
スウェットの上下をパジャマに変えるだけでも、リラックス感の違いを感じられると思います。
(ブルーミングフローラ)bloomingFLORA Standard Label 綿100% シンプルパジャマ レディース&メンズ(WHL-
円
スタンダードなパジャマスタイル。シンプルでつかいやすく、ペアにできるところが魅力です。
デザインよりも素材を重視
次に大事にしたいのが、素材。
ポリエステルやレーヨンといった化学繊維のナイトウエアよりも、綿やシルクなどの自然素材の方が、よりカラダをゆっくり休められます。
「そんなこと信じられない」と言うパートナーに、ためしに綿素材のパジャマを着用してもらうようにしました。
すると、ぐっすり眠れ、疲れがとれやすくなったそう。いまはもう、綿パジャマしか着なくなったほどなんです。
(ベッドヘッドパジャマズ) BedHead Pajamas ストレッチ レディース パジャマ Cream Shangri-la M
円
着ていて楽しい、遊びが効いたデザイン。綿100%なので機能性も兼ね備えています。
肌だって気持ちよく休みたい
事実、米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームがおこなった調査でも、「皮膚には、化粧品や衣類の化学物質がついている」ことがわかったそう。
つまり、肌がいつも異物に覆われていることになります。
これが悪い影響を及ぼすかどうかは分かっていませんが、できれば化学的異物はつかない方が、肌にも気持ちにも良さそうです。
(ベッドヘッドパジャマズ) BedHead Pajamasコットンストレッチ キャミ&パンツ Ivory Wisteria M
円
胸もとが広く空いた半袖デザインは、これからの季節にピッタリ。疲れがとれにくくなったと感じたら、ナイトウェアを見直してみて。
見た目のかわいらしさで選ぶ考え方から、生活クオリティを上げる選び方へと、ステージアップする年齢になったのかもしれません。
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