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不倫男の常套句「君のことが忘れられないんだ」は100%酔っ払っているとき
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不倫男の常套句「君のことが忘れられないんだ」は100%酔っ払っているとき

2016-05-23 12:30
    不倫男がささやく言葉は、なぜかみんな同じセリフ。

    不倫男の常套句シリーズ今回は、別れたあとの不倫男が一度は口にする「君のこと、忘れられないんだ」について考察していきます。

    100%その場だけの感情

    こんなセリフを元恋人に電話してくる不倫男は、ほぼ100%酔っぱらった状態で連絡しています。酔った勢いにまかせて、元恋人への未練を伝えてくるのです。

    「忘れられない」のは本当だとしても、家庭を壊す気は毛頭なければ、しらふでこのセリフを言う覚悟もない。つまりただの戯言、目の前の感情をセーブできない弱い男なのです。

    翌日は「覚えていない」でごまかす

    そして彼らのほとんどは、翌日酔いから覚めて、自分の失態、情けなさを恥じ入ります。その結果「昨日の電話(メッセージ)ごめん。実はよく覚えてなくて」と弁明してくるはず。

    つまり「夕べのことはなかったことにしてくれ」と言っているのと同じ。自分をコントロールできなかったうえに、一方的に気持ちを伝えて元恋人の心をかき乱したのに、「なかったことにしてくれ」と言うのですから、こんなに身勝手なことはありません。

    対策は「完全無視」に限る!

    それでも、まだこちら側にも未練があった場合、相手から「忘れられないんだ」と言われたら、ついフラフラとよりを戻したくなるものですよね。

    でも、よりを戻したところで地獄の苦しみはさらに増すばかり。本当だったら「ふーん...だから? で? なに?」と無下に対応して不倫男に冷や水を浴びせたいところですが、そのエネルギーさえも無駄。相手に「けじめをつけて独身に戻ったので、あらためてつき合ってください」という覚悟がない限りは、これらのメッセージは完全無視!

    メッセージの場合は、既読スルーが一番相手はこたえます。「わたしはあなたのことは忘れて、新たな自分になったのよ」と無言のメッセージを発信しましょう。

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    photo by Thinkstock/Getty Images



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