それはきっと夏の暑さや風、香りのインパクトが他の季節よりも強いからかもしれません。
そして、今年も夏がやってきます。どうせだったら素敵な思い出を! そんな舞台になり得るのが、葉山にあるプライベートレンタル邸宅「The HOUSE on the beach」です。
新しくオープンしたばかりのこちらの施設へ、編集部全員で宿泊! その様子を動画と写真満載のレポートでお届けします。
東京から1時間ちょっとで海岸リゾートへ
東京から1時間ちょっとで着く葉山。電車なら、逗子駅で降りてバスに乗れば便利です。
葉山の中心地でもあり、素敵なカフェやベーカリーが並ぶ一等地に、真名瀬というビーチがあります。「The HOUSE on the beach」は、まさにそのビーチの上に建てられています。
一気に夏気分にさせてくれるのが、ギリシャ、サントリーニ島にあるような建物を思わせる真っ白な外観。青い海と空のコントラストで、一瞬でリゾート気分が盛り上がっていくのを感じます。
目の前に海が広がるベッドルーム
今回宿泊したのは、1、2階のスペース「THE SWEETEST HOUSE」。玄関の扉を開くと、聞こえてくるのは波の音。感じるのは、海からの吹き抜ける風。解放感がたまりません。
そして、2階。階段を上がるとまず目に入ってくるのがプライベートBAR。誰かの家に招かれたようなリラックスな雰囲気。さらに進むと見えてくる、見渡す限り海! のベッドルームです。
ダブルベッドは1階にひとつ、2階にふたつの合計3つあるので、4〜6名くらいで滞在するのがおすすめ。女子会だったり、親とだったり、友だちカップルとなど、一緒に過ごしたい人たちとリラックスして過ごせる空間です。
また、いっさい壁がない建物なので、一緒に行く人との距離がより縮まるはず。グリッティ編集部は、深夜までプライベートBARで編集会議を行いました。波の音を聞きながらする会議は、いつもは考えつかないような発想や言葉が生み出され、リラックスした空間が仕事にとっても大切であることを実感した夜でした。
細部のセンスの良さにいちいちアガる
そして、女子をよろこばせてくれるのが、インテリアのセンスの良さ。細部までこだわっており、自宅でも真似したい! と思わせるものばかり。
壁に立てかけられているのは、CHANELをモチーフにしたアート。
ちょっとお出かけするようのかごバッグ。
室内に飾ってあるグリーンだって!
テラスで海を眺めながら入れるバブルバス(※水着着用)のほか、室内にも一度は憧れる猫足付きのバスが。タオルやアメニティも揃っているので、荷物を少なく行けるのもうれしい。
その他にも置いてある小物を見ていると、南国のリゾートに来てしまった錯覚をおぼえるほど、どれも素敵でした。
目の前すぐのビーチに感動
そして、「THE SWEETEST HOUSE」の何よりの特徴は、ビーチの上に建てられていること。
1階のテラスから直接ビーチに降り立つことができるので、水着に着替えたら、公道を通らずすぐにビーチへ。驚いたのが海の透明度! 沖へ行っても行ってもずっとクリアに自分の足をみることができました。その透明度は、東京から1時間ちょっとの場所とは到底思えないほど。
また、ここのビーチではSUPやシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむこともできます。これも、波の穏やかな真名瀬ならでは。
太陽と海と大好きな人たちがそろえば、夏がとびきり楽しくなるのは当然。「The HOUSE on the beach」は、そのすべてが叶う場所です。
誰を誘おうかな? と楽しく妄想しつつ、「The HOUSE on the beach」のサイトをチェックしてみてください。人気がありすぎて、予約がかなり埋まっているのも納得です。
「The HOUSE on the beach」1-2F THE SWEETEST HOUSE
住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内
宿泊料金:平日71,000円〜、休前日81,000円〜(※食事は含まれません)
利用時間:チェックイン14:00、チェックアウト10:00
宿泊予約:公式Facebookページのメッセージにて受付
撮影・文/グリッティ編集部
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