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男子が知らない女子のパンツ問題。デートも旅行も心配だから
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男子が知らない女子のパンツ問題。デートも旅行も心配だから

2016-07-01 11:00
    わたし最近、つくづく思うことがあるんです。それは「女でいるって忙しい」ということ。

    おしゃれで清潔感があって、いいにおいがして、心に余裕があって――「そんな私」を好きな人に見せるのに、どれだけの時間とお金を費やしていることか。なんで今更こんなグチを言っているかって? 最近、身にしみることがあったんです。

    デートって、出かける前に疲れてるよね

    それは、彼と久しぶりにデートした日のこと。

    前日にコーデを決めて、念入りに肌とネイルのケア。当日はお風呂で全身スクラブ、髪を洗って、シートパックしつつブローして、メイクして、新しい下着と服を着て、制汗剤つけて、つけすぎないように香水をつけて......出かける前に体力の半分は使った気分

    それなのに、え、今日のデート焼肉なの...? 笑顔で「いいね」と言いつつ、これは会計前のトイレタイムが忙しくなる予感。

    彼を待たせないよう急いでマウスウォッシュして、服のにおいもリフレッシュ。気の利く店だと、最近はトイレにいろいろ置いてあるから大助かり。個室でほっとひと息ついてから、下着のおりものシートを取りかえた。

    デートのときは、おりものシートって必需品。だっておりものって、いつ出てくるか予測がつかないわけですよ。この後の展開を思うと、下着はきれいなままでキープしなきゃだし。焼肉みたいなこってり系の食事をすると、汗やデリケートゾーンのにおいも気になる。おりものシートをつけてると、気分的にも落ち着くんだよね。

    今日は白のスカーチョをはいたから、ラインが出ないようにTバックの下着にしたわたし。おりものシートもTバック用という優れものを使ってみた。バック部分のシートが細くなっているから、下着にぴったりフィットして、スカーチョのシルエットにもひびかない。服を気にして選んだ下着だけど、下着そのものも美しくなきゃいけないから、デートの下着選びって難しい...。

    それにしても、涙ぐましいこの努力。彼に「お化粧直しに時間がかかるね」なんて言われた日には、軽くどつきたくなってもしかたないよね

    彼との旅行、よろこびも気づかれも倍になるよね

    デートのときも大変だけど、それより大変なのは「彼との旅行」。しかも「海外旅行」!

    なにしろ「女モード」をずっとキープしなきゃいけないわけですよ。特に下着は、何組持っていこうか、どのタイミングで洗おうかと悩んでしまう。旅先で荷物が多いのはイヤだし、かといって彼の前で下着洗いに時間をかけるのもどうかと思うし...。

    でもこの間のタイ旅行では、あるアイテムが大活躍したのです。それは、2枚重ねのめくって使えるおりものシートおりもので汚れても、蒸し暑い気候で汗をかいても、めくるだけでまっさらになるこの快適さ! 旅行中は、こういう時短アイテムのよさを痛感した次第。

    おりものシートを使えば洗濯もラクだし、洗う時間すらない弾丸旅行でも、あの「汚れた下着を持って帰る」イヤ~な気持ちとさよならできる。万が一、空港の荷物検査で止められて、ポーチから汚れた下着が...なんて、考えるだけでホラーだしね

    女って大変な生き物なんです

    そもそも男性って、女の体の仕組みをどれほどわかっているんだろう。生理もあれば、謎の分泌物「おりもの」もある。大変なのよ、1か月で体も心もくるくる変わるんだから。

    デフォルトで不安定なのに、安定した癒し系で、ときどき刺激的な女を装わなきゃいけない、このプレッシャー。だからこそ、女心をおさえたサラサーティのラインナップに頼りたくなるんです。

    サラサーティのおりものシートは、ふんわりとした天然コットン100%の表面シートが気持ちよくて、長時間つけていてもかぶれにくい。薄いシートだからゴワゴワしないし、2枚重ねのタイプだって厚さはたった3mm。しなやかな素材の服でも、ラインを気にせずにつけられるのが嬉しいところ。しかもバリエーションが豊富だから、忙しいときは2枚重ね、シルエットにこだわりたいときはTバック用って、都合に合わせて使えるのがいいのよね。

    実はランジェリー用の洗剤もあって、落ちにくい経血やおりもの汚れも、20分つけ置きするだけでキレイにしてくれる。口コミ人気の高いロングセラー商品と聞いて、これは納得! こすって洗わなくってもいいから、奮発した勝負下着も長持ちするし。

    外見キレイはもちろんだけど、心も磨いて、さらには下着までピカピカじゃないと気がすまないのが女心。正直いってハードだけど、こういう便利なアイテムの力を借りて、今日も何食わぬ顔でデートに出かけるのです。

    サラサーティ

    撮影(商品)/柳原久子 文/グリッティ編集部

    top image, yakiniku, Thailand via Shutterstock



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/07/055044sarasaty.html
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