いつもは気にならない小さなことでイライラしちゃったら、それは疲れているサインかもしれません。
そんな心を癒してくれるのが、江ノ島にある「新江ノ島水族館」。東京からなら電車で1時間少しで着いてしまう便利なスポットです。
夜の水族館で神秘的な海の世界へ
相模湾の目の前にある「新江ノ島水族館」は、波の音、潮の香りをすぐ近くに感じることができて夏気分も盛り上がります。さらに、7月16日からスタートする「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」が、疲れた心の癒しに効きそうな予感。
17時からスタートする「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」は、疲れきった大人こそ楽しみたいイベントです。照明が落とされた夜の水族館で行われる、テクノロジーと光、音、そして魚たちが織り成す神秘的な夜の海を体感することができます。
クラゲに心底癒される
見どころは、新江ノ島水族館のなかでもひときわ大きい相模湾大水槽。満天の星空と満月がプロジェクトマッピングで映し出され、そのなかをゆっくりと泳ぐ魚たちを見ていると、海をひとり占めしたかのような錯覚に陥ります。
さらに、海の中の癒しといえば、クラゲ。なかでも疲れきった女性には、クラゲファンタジーホールで行われる「海月の宇宙」がおすすめです。
小さいクラゲから大きいクラゲが展示されている「クラゲファンタジーホール」で、ゆらゆらと水中を漂うクラゲをぼーっと眺めていると、次第に心がほどけてゆくのを感じます。ここでも、プロジェクションマッピングを使って、海と月そしてクラゲの共演を楽しむことができます。
ナイトワンダーアクアリウムは、17〜20時まで。夕方に会社を出たとしても、思い立ったらすぐ行ける場所が新江ノ島水族館のいいところ。平日でも週末でも、疲れたなと思ったら気楽に足をのばせます。
「ナイトワンダーアクアリウム 2016〜月光に漂う水族館〜」
期間:2016年7月16日〜12月25日(日)
場所:新江ノ島水族館
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