ほどほどケア派
結構前から、脱毛サロンでVIOラインの脱毛をしているのよ、アタシ。いわゆる「ビキニライン」と言われるVラインは、早くきれいになったんだけど、Iライン(デリケートゾーンそのもの)、Oライン(うしろのほうね)はなかなかなくならないのよね〜。
しかもサロンに行く前には、カミソリで自己処理してツルツルな状態にしていかなければならないから、結構大変。それに、サロンでは当然ながらあの部分をあらわにしないといけないのね。さすがのアタシでも恥ずかしくって、次第にアンダーヘアのケアにはいかなくなっちゃたわ。
それでも脱毛サロンのおかげで薄くなったから、Vラインのちょっとしたはみ出しだけ、ときどき自己処理する程度よ。かなり楽だわ〜。
あるがまま派
女友だちにアンダーヘアのケアを尋ねたら、ある女性は「あるがまま」派だったわ。
手入れをするのはかえって「玄人っぽくなるから嫌だ」とも言ってたのね。歴代の彼氏も、あるがままのアンダーヘアになにも言わなかったらしいの。
ところが、ある男性とつきあったときに「うーん...ここ、なにもないほうがいいな」と言われて、心底ショックを受けたんだって。だから、しばらく自分でカミソリで処理してツルツルにしてたんだけども、肌荒れはするは、彼の心の狭さにイラつくはで、次第に彼とエッチしなくなったんだそう。
結局その後、彼とは別れてしまったのよね。まあ、これはつきあった男が悪いというか...嗜好が偏ってただけってことだけどね。
でも、男友だち数人に聞くと「ジャングルみたいなのはちょっと。それで嫌いにはならないけど、できれば少しお手入れしてほしい」と口を揃えていたわよ。
ツルツル派
ある女友だちは、なんと一糸まとわぬアンダーになってるんだって!
脱毛サロンと皮膚科で、完璧に無毛にしてしまった彼女。脱毛サロンに通いはじめて、手足、ほかの部位ともに完璧にツルツルになったので、「残すはアンダーヘアのみ」とつい全部を脱毛してしまったのだとか。
でもツルツルにした途端に彼氏から「(アンダーヘア)少しはあったほうがいいな...」とつぶやかれたんだって。彼いわく「大人の女性という感じがしないから、微妙な気持ちになる」とのこと。
あと彼女が言ってたわ。「温泉にいくときは、むきだし過ぎてちょっと恥ずかしいかな」って。
彼の好みに合わせていたら、彼が変わる度にアンダーヘアも変えなくちゃいけないから大変よ。あと、アンダーヘアには細菌の侵入を防ぐなど、毛の存在意義は当然あるの! ある程度の毛は必要ってことよ。
アタシのように、長さやはみ出しをカットするくらいでちょうどいいのかもね。
photo by Thinkstock/Getty Images
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