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16時過ぎ。ヒールでもむくみ知らずで歩ける
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16時過ぎ。ヒールでもむくみ知らずで歩ける

2016-08-26 16:30
    一日中ヒールを履いていると、夕方には「えっ!?」ってくらい足がむくんでしまいます。

    モデルでウォーキングアドバイザーの仁香さんによると、むくみの原因はヒールによる足の冷えにあるよう。

    「指先が締め付けられるヒールは足が冷えやすく、足首や足裏が硬くなってむくんでしまうんです」(仁香さん)

    でも、どうしてもヒールを履かなきゃいけないときや、ヒールを履きたい気分のときもあります。そんなとき、足の負担を軽減する歩きかたを教えてもらいました。

    足に負担をかけないヒールでの歩き方

    1.土踏まずから着地するイメージ

    2.前のめりにならないよう腹筋を意識

    3.まずはヒールの高さが5cmから

    「ヒールを履いたときは、かかとではなく土踏まずから着地するイメージで歩くようにしましょう。また、姿勢が上体が前のめりになりがちなので、腹筋に力を入れて前のめりを防ぐこと。ヒールが高ければ高いほど難易度は上がって行くので、5cmヒールくらいの高さから練習していくのがベストです」(仁香さん)

    また、たまにデスクの下でヒールを脱いで足首をぐるぐるとまわすことも、むくみ予防になります。

    夕方の憂鬱が、もっと歩きたい! に変わるはず。

    写真/Shutterstock 文/グリッティ編集部

    ※この記事は2014年10月に公開した記事を再編集しています。



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/08/056833heel_mukumi.html
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