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ついに判明。「色気」は「知性」という結果
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ついに判明。「色気」は「知性」という結果

2016-11-18 23:00
    セクシーの概念は、国や価値観によって大きく変わります

    シンプルな黒いドレスにセクシーさを感じる人もいれば、レース素材のドレスにセクシーさを感じる人もいます。

    そんななか、日本人の「色気」に対するユニークな調査結果が発表されました。もはや「色気=モテる」という考えは昔のことなのかもしれません。

    色気を感じるのはメイクより髪のツヤ

    ヘアケアブランド「TSUBAKI」の調査で、20代〜40代の女性に「ノーメイクでツヤのある髪」「フルメイクでツヤのない髪」の写真を見せ、どちらが色気があるかを検証。

    その結果、「ノーメイクでツヤのある髪と答えた人」が67.2%もいたことがわかりました。

    さらに顔を見せず後ろ髪だけで検証したところ「ツヤのある髪に色気を感じる」と答えた人が87.2%という結果に。

    「色気」を構成するのは「知性」

    また、「色気があると言われたことがある」「色気があると言われたことがない」のふたつのカテゴリに分けて、色気を構成する要素を聞いてみたところ、内面的・外見的な捉え方に大きな違いがあることが明らかになりました。

    <色気があると言われたことがある>

    ・自信...18.0%
    ・やわからかい雰囲気...17.1%
    ・知性...17.1%

    <色気があると言われたことがない>

    ・色気の正体がよくわからない...22.9%
    ・異性からモテること...17.4%
    ・やわらかい雰囲気...17.2%

    つまり、「色気」と聞いてイメージするのが、見た目やエロティックさではなく、話の内容や美容の知見など、内面的なものに変わってきているということ。

    「色気」や「美しさ」は、取りつくろうものじゃなくて、知識や経験によって育まれるもの――。

    そんな新しい価値観が、女性をいっそう輝かせています。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/11/058660sexy.html
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