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@Google に絵文字を送ったら...大量のお寿司があふれ出てきた
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@Google に絵文字を送ったら...大量のお寿司があふれ出てきた

2016-12-13 23:30
    ネットのサービスと絵文字で会話って、新鮮。 「@Google」に絵文字を送ってみると...?

    Googleが、絵文字のツイートを理解して返信してくれるようになりました。

    たとえば、ハンバーガーの絵文字を、「@Google」をつけてGoogleの公式アカウント宛に送ってみると...

    @cgartenberg Search results that are... well-done. https://t.co/UmNy3lahxm #KnowNearby pic.twitter.com/qrSoyH7kQ2

    -- Google (@Google) 2016年12月6日

    ハンバーガーがあふれるGIF動画が表示された後、近くにあるハンバーガー店を地図で表示するリンクを送ってくれるんです。

    The Verge』によれば、この機能は、Googleのローカル検索のプロモーションの一環とのこと。

    友だちと絵文字で会話することはあっても、Googleに絵文字を送るって何か新鮮。それに、近くのエリア情報を送ってくれるなんて便利な機能です。

    絵文字でコミュニケーションできる時代

    また、『Mashable』によると、なんとこの機能では200以上の絵文字に対応しているとのこと。

    ほかにも、ナスの絵文字を送るとナスのペースト「ババガヌーシュ」のレシピの検索結果のリンクが返ってきたり、「おしりっぽい」と言われる桃の絵文字を送るとデスティニーズ・チャイルドの「Bootylicious」の歌詞へのリンクが返ってきた様子。

    「これ送ったらどうなるだろう?」って、ついいろいろ送ってみたくなりますね。

    ちなみにグリッティのTwitterで、お寿司の絵文字をGoogleアカウントに送ってみたところ、

    @GLITTY_JP Sushi. Sushi. Sushi. BOOM! https://t.co/bpLsUe6i6R #KnowNearby pic.twitter.com/T5t6thLulE

    -- Google (@Google) 2016年12月13日

    GIF動画と一緒に、近くのお寿司屋さんを紹介するリンクが届きました。

    ホワイトハウスだって絵文字を使いこなす時代だし、コミュニケーションはますます何でもありになっていきますね。

    Mashable, The Verge

    写真/Shutterstock



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/12/059185googletwitter.html
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