世界で起こっているできごとって、どうしても遠く感じてしまいがち。

でも、じつは自分と関係ないことなんてひとつもないんだって、気づいたのです。

たとえば、アメリカ大統領選。トランプに敗れたヒラリーは、それでも女性の可能性を信じ、力強いスピーチで勇気をくれました。

たとえば、テクノロジーの発展。デートレイプ薬を検出するネイルポリッシュの開発は、自分の身だけでなく世界中の女性を守ることにもつながります。

どんなに関係ないって思っていたできごとだって、一歩踏み込んでみると、自分の生活にこんなにも結びついていたんだって、驚くことばかり。

だからこそ、世界で起こっているできごとを、もう無視することはできないのです。

デジタルネイティヴに世界のできごとを知る

世界のできごとをいち早く知ることができるのが、1月16日(月)にローンチしたニュースサイト『BUSINESS INSIDER JAPAN』。

政治や経済、テクノロジー、スポーツなど、さまざまなジャンルを取り扱っています。

アメリカに拠点を置くサイト『BUSINESS INSIDER』の日本版として始まった『BUSINESS INSIDER JAPAN』のターゲットは、デジタルネイティヴなミレニアル世代。

世界中の情報をつねに持ち運べるというのは、まるで第二の自分のようにスマホを使いこなすミレニアル世代の強みです。

どんどん増えていく女性の関心

また、『BUSINESS INSIDER』の読者は、男性62%、女性38%。

女性の読者は今後も増えていく見込みで、それは『BUSINESS INSIDER JAPAN』でも例外ではありません。

『BUSINESS INSIDER JAPAN』の谷古宇浩司(やこう・こうじ)編集長は、

「いまの社会の動きを考えると、働きかたの多様性やいわゆる『ガラスの天井』は、日本だけでなく、世界で語られるべきニュースです。『BUSINESS INSIDER JAPAN』でも、そのようなテーマを独自の切り口で取り上げていけたら、と思っています」

と語ってくれました。

女性のありかたや常識を打ち破る新しい価値観、テクノロジーと関わる毎日。

スマホひとつで世界中のニュースを手に入れられるいま、ますます高まりを見せています。

[BUSINESS INSIDER JAPAN]

撮影/中西亮介 文/グリッティ編集部

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