定番。だからこそ、自分らしく身につけられる――。
そんなアイテムの代名詞ともいえるのが、コンバースのオールスターです。どんなコーディネートにも不思議と馴染んでくれる、普遍的な魅力。
それなのに、数ある色や柄は、何を選ぶかで全然違う顔を見せてくれるから、おもしろい。
さあ、今日はどのコンバースを履こう。
春を意識したスタイルに移行するいま、選びたいのはハイカットです。
ハイカットで足もとに素肌感。春がやって来る@fashionpic1224が投稿した写真 - 2015 2月 17 12:35午前 PST
freepeopleさん(@freepeople)が投稿した写真 - 2016 10月 6 9:19午前 PDT
freepeopleさん(@freepeople)が投稿した写真 - 2016 9月 14 10:11午前 PDT
ほんの少し、足もとに素肌感を出す。それだけで一気に春っぽさが上昇します。
ハイカットのフォルムで分厚いソックスを隠せるから、足もとは暖かなままで、ほどよくヌーディ。
コンバースならどんなテイストにも調和して、軽やかな魅力を発揮します。
ど定番、履きまわし自在。ホワイトIENA / 6,264円(税込)
赤&ネイビーのソールラインに、ホワイト。定番中の定番は、シューズクローゼットに一足は持っておきたいモデルです。
ワンピースやスカートを着たフェミニンスタイルの日に合わせても、バランスよくハズシを効かせられます。
やさしく、やんちゃに。グレーCONVERSE / 9,936円(税込)
「MAISON DE REEFUR」の別注モデル。
オールホワイトのヒールラベル、ホワイト×グレーのアンクルパッチを採用し、通常配色が施されるラインテープ部分もホワイトにアレンジ。
厚みのあるカップインソールでフィット感のある履き心地です。
引き締めるならやっぱり。ブラックCONVERSE / 12,960円(税込)
ヒールパッチの下部分に施された「MADE IN JAPAN」の印字が特別感のある一足。
さらに、ホワイトのキャンバスに赤字で印されたインソールのコンバースロゴは、日本の国旗をイメージした日本独自ライン。さりげないこだわりが詰まっています。
スパイシーでフォトジェニック。シルバーCONVERSE / 8,100円(税込)
サブテーマは「アストロノート」。宇宙飛行士が1960年代当時に着用していたシルバーの宇宙服がモチーフとなっています。
アッパーのシルバー素材と、プラグをイメージしたブルーの第一ハトメとレッドの通気ハトメがポイント。シンプルスタイルのスパイスに、ぴったりです。
コンバースのマルチな活躍ぶりは、ハイカットってバランス感が難しいから...と、いままで手を出さなかったことを後悔するほど。
この春は、いろいろなパンツやスカートと合わせて、たくさんの表情を引き出したくなります。
写真/Shutterstock
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