パクチー好きはとことん好きだし、パクチーが苦手な人は絶対口に入れない――。

パクチーは、好き嫌いの明確さがいさぎよい食材です。

パクチーの生産量。日本では岡山がトップクラス

そもそもパクチーってタイ料理によく使われているから、タイ産なの? くらいにしか考えていませんでした。が、日本でもパクチーは生産されているそう。

全国でもトップクラスの生産量を誇るのが岡山県です。

岡山県産の「岡山パクチー」は、やさしくマイルドな味わいが特長で、パクチストには好評だそう。

そんな岡山パクチーを楽しめる「岡山パクチーフェア」が、新橋の「とっとり・おかやま新橋館」にある「ビストロカフェ ももてなし家」で開催中です。

フェアの第1弾として、2017年2月5日(日)まで楽しめるのが、「大山鶏のパクチーパン粉焼き」や、「パクチーとセロリのシンプル塩レモンサラダ」 など、5種類のスペシャルパクチーメニューたち。

大山鶏のパクチーパン粉焼き(897円:税込)

パクチーとセロリのシンプル塩レモンサラダ(700円:税込)

牛スジ肉とパクチーのソテー 〜バルサミコソース〜(897円:税込)

パクチーとスモークサーモンの生春巻き(780円:税込)

パクチーとチーズのオムレツ(700円:税込)

第1弾終了後は、第2弾は2月6日(月)〜2月17日(金)、第3弾は2月18日(土)〜3月5日(日)と、それぞれの期間中5種類のパクチー新メニューが続々と登場予定だそう。

2016年の世相を反映していたパクチー料理

今回、パクチーフェアを開催するきっかけとなったのが、「ぐるなび」が2016年の世相を反映した「今年の一皿®」としてパクチー料理を発表したことでした。

パクチー料理が選ばれた理由はとして、かつてエスニック料理における「薬味」としての存在であったパクチーが、近年「主役」に転じたことが挙げられています。

2017年もきっとパクチストのパクチー愛はアツいはず。好き嫌いが明確なパクチーって、美味しくて楽しい食材です。

岡山パクチーフェア 第1弾

期間:〜2月5日(日)まで
店名:とっとり・おかやま新橋館 「ビストロカフェ ももてなし家」
住所:東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス 2階
営業時間:11:00〜22:00(ラストオーダー 21:00)

文/グリッティ編集部

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