そんな声が聞こえてきそうなほど、いまストリートにはレタードファッションがあふれています。言葉の通り、文字が書かれたアイテムを着こなす「レタードファッション」。
着こなす人それぞれのメッセージを読み取るという楽しみが、ファッションに加わりました。
SMILENew York Times Fashionさん(@nytimesfashion)が投稿した写真 - 2017 1月 24 1:24午後 PST
GIRLGANG
Style Sight WorldWideさん(@stylesightworldwide)が投稿した写真 - 2017 1月 18 11:43午前 PST
ENJOY YOUR LIFE
New York Times Fashionさん(@nytimesfashion)が投稿した写真 - 2017 1月 21 12:27午後 PST
GO AFTER DREAMS/NOT PEOPLE
New York Times Fashionさん(@nytimesfashion)が投稿した写真 - 2017 1月 20 6:40午前 PST
REAL
New York Times Fashionさん(@nytimesfashion)が投稿した写真 - 2016 9月 27 10:58午前 PDT
COSMOS
Style Sight WorldWideさん(@stylesightworldwide)が投稿した写真 - 2016 12月 7 8:18午前 PST
WE SHOULD ALL BE FEMINISTS
New York Times Fashionさん(@nytimesfashion)が投稿した写真 - 2017 1月 23 9:56午前 PST
「WE SHOULD ALL BE FEMINISTS」と書かれたTシャツは、Dior(ディオール)のもの。
去年、ディオール初の女性アーティスティックディレクターに就任したMaria Grazia Chiuri(マリア・グラツィア・キウリ)による2017年春夏コレクションのアイテムです。
母親がフェミニストであり、男女平等であることになんの疑いもなく生きてきた、というマリアらしいメッセージ。
自分の意見をもつ。そして、それを発信していく。ファッションでコミュニケーションをする時代の到来です。
写真/gettyimages 文/グリッティ編集部・篠田
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