前半戦、大きく話題をさらったのが、新生「Calvin Klein(カルバン・クライン)」です。
アナ・ウィンターやサラ・ジェシカ・パーカー。豪華セレブが勢ぞろいのフロントロウCalvin Kleinさん(@calvinklein)が投稿した写真 - 2017 2月 10 8:37午前 PST
Calvin Kleinさん(@calvinklein)が投稿した写真 - 2017 2月 10 10:02午前 PST
Raf Simons(ラフ・シモンズ)がチーフ・クリエイティブ・デザイナーとして就任して、初のコレクションです。
カラフルなパンツスタイル、ビニール素材を使用したフューチャリスティックなデザインで、ミニマルだったブランドイメージに新風を吹き込みました。
etalkさん(@etalkctv)が投稿した写真 - 2017 2月 10 12:31午後 PST
Jonathan Cohenさん(@jonathancohenstudio)が投稿した写真 - 2017 2月 10 10:53午前 PST
アナ・ウィンターやサラ・ジェシカ・パーカー、アレクサ・チャンにグウィネス・パルトロウなどのセレブが並んだフロントロウもゴージャス! ファッション界の注目度の高さも熱気も伝わってきます。
ロゴT人気を加速させるカルバン・クラインのシンプルさ。ケイトはDIYしたTシャツで登場Eva Chenさん(@evachen212)が投稿した写真 - 2017 2月 10 10:49午前 PST
レタードファッションに注目したい今シーズン、フロントロウではケイト・ボスワーズのオリジナルロゴTに注目が集まりました。
今回のニューヨークファッションウィークでITアイテムの筆頭としてあげられるグッチのロゴTをはじめ、バレンシアガのロゴキャップ、ルイ・ヴィトンやシュープリームのロゴなど、ブランドロゴ熱が再燃しています。
Kate Bosworthさん(@katebosworth)が投稿した写真 - 2017 2月 10 8:29午前 PST
ケイトのカルバン・クラインの新ブランドロゴをプリントしたTシャツ(といっても彼女の手作り!)は、デニムにもスカートにも、シンプルにもガーリーにも変幻自在できるアイテムは、いまの気分にぴったり。その完成度にも驚きです。
もともと90年代に、ケイト・モスによる下着のビジュアルでブランドロゴをファッションにしたカルバン・クライン。まだ販売されていないロゴTをわざわざDIYしちゃうケイト・ボスワーズのパッションもちょっとかわいい!
ファッションピープルの新生カルバン・クラインに対する期待度の高さを感じます。
[FASHIONISTA, The Sunday Morning Herald]
写真/gettyimages
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