注目されていたのは、『タイタニック』とタイ記録になる14部門のノミネートされていた『ラ・ラ・ランド』。
『ラ・ラ・ランド』本年度アカデミー賞最多受賞記録結果は...
主演女優賞:エマ・ストーン
監督賞:デイミアン・チャゼル
主題歌賞:『City of Stars』
作曲賞:ジャスティン・ハーウィッツ
撮影賞:リヌス・サンドグレン
美術賞
の6部門の受賞。これは本年度のアカデミー賞最多の受賞記録となりました。
オスカー像は、ディカプリオからエマ・ストーンへ主演女優賞に輝いたエマ・ストーンにオスカー像を手渡したのは、昨年のアカデミー賞で主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ。
デイミアン・チャゼル監督は史上最年少受賞また、デイミアン・チャゼル監督(32)の監督賞受賞は、1931年『スキピイ』でノーマン・タウログ監督が受賞してから85年間破られていなかった記録を破り史上最年少受賞となりました。
そして、作品賞の発表の瞬間に起こったハプニング。一瞬『ラ・ラ・ランド』が受賞したと会場は勘違い。でも、「これはジョークではないよ。作品賞は『ムーンライト』」です」と、発表されました。その瞬間がこちら。
『ラ・ラ・ランド』→『ムーンライト』になった瞬間 #アカデミー賞 #Oscars pic.twitter.com/X49GlULHsq
-- シネマトゥデイ スタッフ (@cinematoday_stf) 2017年2月27日
アカデミー賞発表から話題になっていた『ラ・ラ・ランド』。
ミュージカル映画なので、出演者たちは歌とともにダンスも披露しています。そのダンスにぴったりとついていくカメラワークはなめらかで、見ていて気持ちいいくらい!
また、この映画のために猛練習をしたというライアン・ゴスリングのピアノも必見(必聴?)です。
写真/gettyimages
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