ボタニカル柄で心おどる。カラフルでランダム
「Max Mara」や「GUCCI」といったハイブランドも、こぞって注目しているようです。
@maxmaraがシェアした投稿 - 2017 3月 21 5:42午前 PDT
Gucciさん(@gucci)がシェアした投稿 - 2017 2月 24 1:57午後 PST
とはいえ、インパクトのあるボタニカル柄って、なかなか普段ファッションに取り入れにくいイメージ...。
そんなボタニカル柄初心者さんでも、簡単に着こなせるポイントを紹介します。
ボタニカル柄を自然に取り入れるポイントは「バランス」mywishstyle , Nickyさん(@nickymywishstyle)がシェアした投稿 - 2017 3月 28 5:29午前 PDT
注目したいのが、大柄のフラワープリントのスカート。
大胆すぎて履きこなすのが難しそうですが、プレーンなアイテムと合わせてとことんスカートを主役にしてあげると、全体のバランスがすっきりとまとまります。
彼女は、デニムシャツをインして、ほどよくカジュアルダウン。そこにラタンのカゴバッグを合わせて、レディ要素をプラスしています。
Erick Correiaさん(@desfilei)がシェアした投稿 - 2017 3月 28 7:37午前 PDT
都会では浮いてしまいそうなトロピカルシャツは、ダークトーンのアイテムと合わせることで、落ち着いた印象になります。シックなボルドーで統一した、センスが光るコーディネート。
カジュアルな装いのなかに、マニッシュなサッチェルタイプのバッグが、クラシカルな品の良さを添えています。
@la_vidamasfacilがシェアした投稿 - 2017 3月 28 7:37午前 PDT
挑戦してみたいのが、柄×柄の上下ボタニカルコーディネート。
「上級者すぎる...」と抵抗がある人でも大丈夫。彼女のように、ボトムスに花の刺繍が入ったデニムを持ってくることで、やりすぎない自然な柄×柄スタイルが楽しめます。
A L I C E | Jasmin Schwehrさん(@in_alices_pink_shoes)がシェアした投稿 - 2017 3月 26 3:54午前 PDT
リラックスしたムードのなかにエレガントさが漂う彼女は、トロピカルフラワーがプリントされたピンクのスカートをチョイス。
プリントに使われている赤と、トップスやイヤリングの色を合わせて、全体のバランスをうまくまとめています。
上品なコーディネートに、あえてスポーティなブルゾンを取り入れたのは、彼女のセンスの良さが伺えるポイント。全身のバランスをみながら、足し引きしていくのがファッションのおもしろさです。
Annie Jaffreyさん(@anniejaffrey)がシェアした投稿 - 2017 3月 27 11:10午前 PDT
「柄のブラウス1枚だとうるさすぎるかな...」と思ったら、彼女のようにジャケットをプラス。
柄の見える面積が減って、視覚的なにぎやかさが緩和され、ちょうどいいバランスになります。隙間からチラッとのぞくさりげないボタニカル柄が目を引くコーディネートです。
CellaShopさん(@thecellashop)がシェアした投稿 - 2017 1月 25 4:50午後 PST
こちらは、ボタニカル柄を主役にした潔いコーディネート。白Tシャツ×黒パンツのなんてことない組み合わせに柄をオンするだけで、旬なコーデができあがります。
大ぶりのステートメントネックレスや、シルバーアクセサリーの重ね付け、そしてボタニカル柄のジャケットと、主張の強いアイテム同士を上手に組み合わせたことで、彼女らしさがよく伝わってくるスタイルに。
ボタニカル柄への苦手意識がなくなったら、またひとつファッションの楽しさがわかった気がします。
写真／Shutterstock
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