そこで参考にしたいのが、モデルやタレントとして活躍している中村アンさんです。
彼女が心がけているのは、「インナービューティ」。食事や運動など、体の内側から美しさを追求することです。27歳のときに急激に肌が荒れるようになったのをきっかけに、意識するようになったのだそう。
花王の「ソフィーナ」が開催したトークイベントでは、中村さんが健康的な美の秘訣を教えてくれました。
代謝アップを意識。ショウガ3個を入れたスープが中村アン流インナービューティのために、まず気をつけているのが食事面。
「食事をとるときは、吸収を抑えるために、まず野菜から食べるようにしています。
あと、積極的にとっているのがショウガ。3個くらいを摩り下ろして、スープに入れています。血行が促進されて、体が温まるんです。ミキサーで刻むとべちゃっとなってしまうので、大変だけど手で摩るようにしています」
外食だと満足いくまでショウガがとれないから、と自分で作るようにしているという中村さん。代謝をあげるために、体を温めることを意識した食事を心がけているようです。
健康的なスタイルの秘訣は、基礎を怠らないことそして、インナービューティのために欠かせないのが、運動。
中村さんといえば、ヘルシーなスタイルの良さが印象的。そんな理想の体を作るために実践している運動について語ってくれました。
「2年前から『クロスフィット』というトレーニング方法を取り入れています。最初の1年は、週に2回トレーニングして、体の土台作りをしていました。そして今年からは、週に1回トレーニングしています。
筋肉をつけてしっかりと土台を作っておけば、脂肪が燃えやすくなって、基礎代謝も上がるんです。筋肉量が増えたぶん体重は増えるけど、引き締まった体になりますよ」
実際に中村さんの体を見てみると、腕も脚も細くて華奢。でも、ただ細いだけじゃなくて、ほどよく筋肉がついて、キュッと引き締まっていました。
まずは、筋肉をつけて体の土台を作る。基礎を怠らないことこそが、健康的な細さを叶えるポイントになっているようです。
美しい肌は土台作りからはじまるモデルとして、肌にも気を使っている中村さん。スキンケアのこだわりを聞いてみると...
「私は、何よりも保湿をがんばっています。ソフィーナの『iP 美活パワームース <土台美容液>』は、マイクロ炭酸の泡が肌に浸透してくる感じがするので、うれしいですね。母も一緒に使っているんですが、すごくいい! と言っていました。
あと、化粧水や美容液は手でなじませるようにしています。肌を触れることで、ちょっとした変化に気づくことができるんです」
とのこと。
お手入れのファーストステップとなる「iP 美活パワームース <土台美容液>」を使って、体同様に、肌も土台からしっかりとアプローチしているようです。
ハツラツとした笑顔で質問に答えてくれた中村さん。でも、30歳を迎える今年は心に変化を感じた1年だったのだそう。
「私、ポジティヴなイメージを持たれることが多くて、実際にいままではそうだったんですけど、29歳はネガティヴになる年でした。肌も体も、仕事に対しても、いろんなことに変化を感じ出して、急にぽかんとやる気がなくなったり。喪失感を抱えていましたね」
いつも明るい中村さんでも気持ちが後ろ向きになることがあったというのは、意外でもあり、「同じなんだ」とほっとさせてくれました。
そして、中村さんが心の揺らぎを乗り越えられたのは、しっかりとした土台があったからこそだと感じています。
[花王/ソフィーナ]
撮影・取材/グリッティ編集部
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