だけど、ショップやInstagramで、ふと見かけるデコラティヴなデザインに「かわいい」センサーが発動してしまうのも事実です。
その「かわいい」を、さりげなく毎日のスタイルに取り入れたい。
それなら、足もとに、少しだけ遊び心をオンするのが正解。
トゥがふたつにパックり割れた「メゾン マルジェラ」の足袋ブーツMaison Margielaさん(@maisonmargiela)がシェアした投稿 - 2017 2月 6 2:08午前 PST
究極のシンプル。それでいて遊びゴコロが見え隠れ。それを具現化するのが、「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」の足袋ブーツです。
安定感のあるチャンキーヒールと、脚をすっきりと見せるオーソドックスなシルエット。と思いきや、トゥがふたつにぱっくり割れています。
まるで足袋か、動物の足かのよう。その個性的なデザインに「きゅんっ」とセンサーが働きます。
個性はさりげなく主張する@neco_sisterがシェアした投稿 - 2017 4月 22 8:06午前 PDT
「足袋」シリーズには、バレエシューズもあります。
バレエシューズといえば、絶対的に品があって、女性らしくて。だけど、ふっと目を足もとにやると、トゥの先が割れてる。このさりげなく主張する感じが好きです。
価格は、9万円ほど。
izumiさん(@_oio37)がシェアした投稿 - 2017 3月 31 10:12午後 PDT
ギンガムチェックのふんわりスカートに、ピンクのソックスがアクセント。
そんなガーリー度満点なコーディネートを足袋バレエで完成させると、大人の余裕をハズシで体現できます。
MEGUMIさん(@_mmm_aioi)がシェアした投稿 - 2017 1月 9 12:39午前 PST
ボリュームラインのパンツに合わせると、トゥが見えたり見えなかったり。歩くたびにちょこちょこ顔を出す足先に、なんだか愛しさを感じます。
下を向いてしまう日も、そのクスっとくるビジュアルに自然と心が晴れてくるはず。
普段通りにバレエシューズをコーディネートする感覚でセレクトできるので、アイテムとしての使い回し度も高いのがうれしい。
十分存在感があるのに、インパクトが強すぎない。いつもの自分のテイストを崩さずに、ぐんと新鮮に一歩を踏み出せます。
写真/gettyimages
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