きっと、たくさんの人とシェアすることで、ひとりで得るよりも大きな感動に出会えるような気がするから。
それに「シェア」の精神は、もうごく自然なことなりつつあります。
他人とシェアするのも平気。オープンマインドの人が増えてきたSNSでの情報共有は、多くの人が食事と同じように毎日していること。
ときには、自分が受けた入社面接の様子を、次の人のためにツイートしてみたり。自宅をシェアする「airbnb」は世界中で人気だし、ルームシェアも世界では当たり前。
こんなふうに、「シェアすること」の合理性とリターンの大きさ(経済性やコネクション作り、つながることで相互にメリットを得ることなど)をすんなり受容する人が増えている気がします。
もちろん、他人とのシェアには不安もつきものですが、それを毛嫌いすることなく、オープンマインドの人が多くなってきているのも事実。
たとえば、コミューナルテーブル(日本風にいえば相席)は世界のいたるところで見られるし、見知らぬ人とひとときの会話をさらっと楽しむような、他人との距離の取りかたが上手な人が、シェアに慣れた世代に多い気もします。
シェア旅ならひとり旅では得られない感動があるかも「シェア」に対して柔軟さを持てるようになったいま。非日常に飛び込む旅も、シェアすることで得られる大きな感動を味わいたい!
そこで知っておきたいのが、現地発着型のツアー「トップデック(Topdeck)」。
1973年に冒険心にあふれた仲間同士が始めて以来、長年本物志向で楽しいグループ旅行を提供しています。
そしてこの夏、18〜39歳までの参加者を対象に、3名で申し込むと4名めが無料になる、というキャンペーンを実施するとのこと。世界中からの参加者はバスで移動する時間を共有し、寝食もともにします。
英語圏を中心に毎年4万人が参加しているというこのシェア旅。英語の習得やひとり旅ではできない思い出作りや友だち作りが期待できそうです。
「ひとりがラク」と言ってしまえば、まったくその通りかもしれません。でも、シェアするからこそ気づくことだってたくさんあります。
仲間同士で楽しいストーリーを共有すれば、人生の楽しみかたがまたひとつ増えるかも。
[Topdeck]
写真/Topdeck
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