夏のブラは、少しでもストレスを感じなくていいように、締めつけ感のないノンワイヤータイプを選びたい。

でも、大きめなバストでノンワイヤーブラを着けると、支えきれずにバストが垂れて見えたり、うす着になればなるほどシルエットが目立ってしまったり...。

そこで、バストが大きくてもノンワイヤーブラをきれいに着こなす方法を、アンダーウェアのパイオニアメーカー「B.V.D. Ladies」に聞いてみました。

サイズ選びは洋服と同じ感覚で

B.V.D. Ladies 涼ブラ 

大きめバストをノンワイヤーブラに美しくおさめるためには、サイズ選びが重要。

ノンワイヤーブラは、その多くがカップサイズではなく、MやLなど洋服と同じようなサイズ割になっています。

「B.V.D. Ladies」の場合も、M~LLのサイズ展開になっていて、カップで想定するとA~Cくらいが目安。

MとLではカップサイズが変わらないので、Dカップ以上の大きめバストの人がノンワイヤーブラを選ぶときには、洋服のサイズを基準に選ぶと、より美しく収められるとのこと。

[B.V.D.Ladies 参考サイズ]

M:バスト79-87(A75・B70・C70)
L:バスト86-94(A80・B75・C75)
LL:バスト93-101(A85・B80・C80)

より自分に合うサイズを選ぶことが着こなしを左右するため、Dカップ以上の人は試着してから購入したほうがいいそうです。

フルカップで大きめバストをコンパクトに包み込む

また、大きめバストの人に向いているのは、フルカップのノンワイヤーブラ。

バスト全体をコンパクトに包み込めるし、安定感が良くなります。

ノンワイヤーブラは着るより「履く」

B.V.D. Ladies 涼ブラ

ホックのないノンワイヤーブラを着用する場合は、ショーツを履くように足を通して、下からバストを持ち上げるように着用するのがポイント。

バスト全体が美しくカップに収まります。

通気性の良い素材を選んで蒸れを防止

大きめバストの共通の悩みとして挙げられるのが、胸もとが蒸れやすいこと、そして汗が溜まること。

対策するためには、素材は蒸れを防ぐメッシュ編みなどの通気性の良いものを選ぶと良いそうです。

着心地の良さ、自然美、揺れにくい...など、ワイヤー入りのブラジャーにはないメリットがあるノンワイヤーブラ。

ゆったりとした着こなしが似合う服のときには、あえてノンワイヤーブラでナチュラルなシルエットを出すなど、ファッションの一部として取り入れると、下着選びがもっと楽しくなりそうです。

B.V.D. Ladies

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