自分を一時でもハッピーにしてくれる「ささいなこと」をリマインドしてくれるアプリが、密かに注目を集めています。
忙しい毎日のなかで癒しの時間を思い出させてくれるアプリAloeさん(@aloebud)がシェアした投稿 - 2017 8月 1 3:10午後 PDT
ニューヨークを拠点に活躍するソーシャル・コンテント・ストラテジスト、Amber Discko(アンバー・ディスッコ)が開発した「Aloe」。
すべてにおいてスピーディなニューヨークで、仕事とプライベートに奔走するうちに、いつしか「自分を癒すための時間」が疎かになってしまっていることに気がついたアンバー。
「ニューヨークでは『つねに何かエキサイティングなことをしていないとダメ!』っていう中毒みたいな考えが蔓延しているわ。そんななかで生活していると、自分自身に意識を向けることを忘れてしまうのよ」
と語っています。
立ち止まるとなんだかまわりから置いてきぼりにされてしまう、だからとにかく走り続けなきゃ! という焦りを持つのは、何もニューヨークだけじゃない。
シドニーや東京、世界中の大都市で生きる人たちが、共通に抱えている思いです。
そんなネガティヴな状況を変えるべく、アンバーが思いついたのが、セルフケアのためのアプリ「Aloe」です。
「水を飲む」「スナックを食べる」ささいで大切なことをリマインドAloeさん(@aloebud)がシェアした投稿 - 2017 8月 11 8:21午前 PDT
デスクワークに行き詰まったときや、次の取引先への移動中、アフター5の友人との約束の前に、少し立ち止まって素の自分に戻りたい...。
そんなときに効果的なのが、「水を飲む」や「インターネットから目を離す」、「ヘルシーなスナックを食べる」こと。
「Aloe」を使えば、そんなささいな、でも大切な自分を癒す時間を、その日の自分のスケジュールに合わせて事前にセットアップすることが可能になります。
たとえば、書類整理の途中で1時間ごとに少しデスクから立ち上がる時間を作ったり、重要なミーティングの合間にメディテーションする時間を予約しておいたり...。
自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズすることができるのは、とても便利。
Aloeさん(@aloebud)がシェアした投稿 - 2017 8月 4 8:47午後 PDT
ふと我に返って素の自分に戻る時間を意識して作るのが、毎日をハッピーに過ごすためには必要です。
その日の気分を表す植物のスタンプを選ぶ機能も付いていて、ちょっとしたダイアリー感覚も楽しめる「Aloe」。
生きるスピードを少しだけスローダウンして、心と身体をメンテナンスしてくれる優しいアプリです。
[Aloe, COSMOPOLITAN]
写真/Shutterstock
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