着ると気分が高揚するけど、やっぱり毎日のファッションとしてしっくりくるのは、ベーシックカラーだってことに気づきました。
たとえば、たちまち上品な印象を作る「黒 × ベージュ」のカラーリング。
定番中の定番。だからこそ、洗練された人が行き交う冬の都会に馴染むように仕上げたい。
ベーシックなカラーリングを洗練させるテクニックNew York Streetstyleさん(@newyork_streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 10月 29 10:12午前 PDT
ベージュの一部分を、シャイニーにする。それだけで、スタイルに艶やかさがプラスされます。
とくに小物で取り入れると、悪目立ちすることなく、すんなりとまとまりやすい。
New York Streetstyleさん(@newyork_streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 10月 21 12:11午前 PDT
ベージュのニットにホワイトシャツをレイヤード。それだけで抜け感がでます。
シンプルなコーディネートと相まって、ケースなしのスマホも、なんだかサマになる。
New York Streetstyleさん(@newyork_streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 9月 21 7:34午前 PDT
アクセサリーは華奢ゴールド一択。それだけで、レディさが増します。
一見、計算していないようだけど、バッグのチェーンでアクセサリーと統一させるこだわりぶり。
A Beauty Featureさん(@abeautyfeature)がシェアした投稿 - 2017 11月 5 2:26午後 PST
カラーバランスは、黒:ベージュ = 1:3。それだけで、品の良さが加速します。
コンサバすぎるかな、と感じたら靴やバッグのデザインに個性を取り入れる。
New York Streetstyleさん(@newyork_streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 10月 18 9:31午前 PDT
辛口なジャケットの日は、中に合わせる服は素材もカラーもよりソフトに。それだけで、洗練された余裕がかもし出されます。
肌の色に近いヌーディなオールインワンの力を借りて。
New York Streetstyleさん(@newyork_streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 11月 2 9:59午前 PDT
質感がそれぞれ違うベージュの2色使い。それだけで、奥行きのある雰囲気に。
「ベージュ」とひとことで言ってもニュアンスが異なる絶妙なカラーリングが、新鮮な印象に写ります。
Best streetstyles ®さん(@best__streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 11月 4 9:55午前 PDT
コートの中身は、潔くすべて黒。それだけで、統一感がでてすっきり。
なんといっても、かんたん。なのにスタイリッシュ。
New York Streetstyleさん(@newyork_streetstyles)がシェアした投稿 - 2017 10月 9 1:46午前 PDT
相反する素材感を組み合わせる。それだけで、自然と目を引く存在に。
たとえばニットとエナメル。上品さとセクシーの隣り合わせが新鮮。
些細なテクニックなのに、マンネリ化しがちな冬のスタイルが刷新されました。
都会に馴染む、黒 × ベージュ。
この冬も、たくさん着たいな。
写真/Shutterstock
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