ファッションでいうと、たとえばドット柄。
ちょっと間違えると子どもっぽくなったり、はたまたおばさんっぽくなってしまいそうで、これまで敬遠していました。
でも、海外のファッショニスタを参考にすれば、スタイリッシュにドット柄を取り入れられそう。
ガーリーな大きめドットは、足し引きでバランスを調整するWho What Wearさん(@whowhatwear)がシェアした投稿 - 8月 19, 2017 at 4:25午後 PDT
白地に黒の落ち着いたモノトーンドット。大きめのドットとフレアな裾がガーリーな雰囲気です。深いVネックと大胆なスリット入りスカートで色っぽさをプラスして、しっかりと全体のバランスを調整。
小さめドットでカジュアルなのに知的NICOLE // Too Gold Streetさん(@nicolemariefranco)がシェアした投稿 - 12月 15, 2017 at 9:46午前 PST
同じモノトーンでも、黒地に白ドットなら雰囲気ががらっと変わります。ランダムに散らばったミニドット。カジュアルながらも知的さを感じさせます。
レトロなドット柄が動きのあるシフォン素材でフレッシュに変身Who What Wear UKさん(@whowhatwear.uk)がシェアした投稿 - 1月 4, 2018 at 7:03午前 PST
ボトムスでドット柄を取り入れるなら、シフォン素材で軽やかに。レトロなドットも、動きのある素材と組み合わせることによってフレッシュな印象に変身します。ゴツめのスニーカーとあえて合わせちゃうのも、いまのスポーティなムードにぴったり。
全身ドット柄ならリラックス感は必須Who What Wearさん(@whowhatwear)がシェアした投稿 - 10月 30, 2017 at 8:12午前 PDT
個性派なら思いきって全身でドット柄を楽しむのもあり。ゆらゆら揺れるマキシドレスと無造作なドットが絶妙なリラックス感をかもし出しています。濃いインディゴデニムのジャケットでウエストマークするのも真似してみたいテクニック。
初心者さんはスカーフから挑戦NICOLE // Too Gold Streetさん(@nicolemariefranco)がシェアした投稿 - 11月 28, 2017 at 12:19午後 PST
ドット柄初心者さんなら、まずは小物から取り入れてみるのもいいかも。ゆるいポニーテールにドット柄のスカーフを巻くだけで、ファッションのワンポイントになります。
足もとにさりげなくドット柄で大人っぽくWho What Wearさん(@whowhatwear)がシェアした投稿 - 10月 18, 2017 at 7:53午前 PDT
足もとにさりげなくドット柄を置くのもひとつの手。ポインテッドトゥならシャープで女らしい印象になります。チェックやストライプといったほかの柄とミックスするのは、さすがおしゃれ上級者。
いままで苦手意識を持っていたドット柄だけど、取り入れかたのコツさえわかればもう怖くない。
2018年のファッションがもっと楽しくなる予感がしています。
写真/Shutterstock
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