恋人がいない時期って、お肌のケアやメイクを手抜きしがちですよね。誰も見てないと思うと、ひとりの時間を無駄に過ごしてしまいませんか? でも発想の転換。「ひとりだからできる」ことも多いですよね。
ひとりの時間を活かして「いい女」になれる方法を3つご紹介しますね!
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☆どうしてもイヤなら予定はキャンセルする
「人とどうしても会いたくない時、それはもしかするとちゃんと自分と対話したい時」
いつもなら晴れた空の下外出するのが大好きでも、なぜか休んでいたい。人と話すのもおっくうという経験ってありますよね。そういうときには"できない自分"を叱咤するのではなく、ゆっくり自分の本心と向き合ったほうがいいのかもしれないですね。
私も理由がわからず寝続けた次の日に、「3日後に控えていた締め切りのことが気になって無気力に陥っていた」と気づいたことがあります。
☆具体的に自分のことを褒める
「冷蔵庫内の残り物だけで、おいしいオリジナルシチューが作れたから、私の腕もたいしたもの」
普通なら、「今日は自炊した」の一言で終わることを具体的に自分の満足に変えるって大事かもしれません。
日本人って、特に自慢するのとか自分を高く評価するのが苦手ですよね。自分でこっそり自分を褒めて、彼ができたときに自信をもった女子でいられる準備をしてみては?
☆納得できないなら従わない
「自分が選んだ結果の損は教訓となるが、人に従って生まれた損はストレスになるだけ」
ここ重要ですよね! 女友だちに薦められて「ちょっとしっくりこないけどいいかな?」と思う服を買って帰ったとき、家で見た服の魅力って半減してませんか!? 私がよく陥るパターンなので、毎回反省しています。
我を通すというわけではなく、自分が「いい!」と思ったものがきっと一番素敵なんですよね。
このほかにも、「状況打破のためのひとり緊急会議」や「新しい恋も、ひとりから始まる」など、今彼が居ない人にこそ読んで将来の恋のために役立てて欲しい方法が載っています。彼氏がいないときこそ、「いい女」になるチャンスかもしれませんよ♪
photo by Thinkstock/Getty Images
(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)