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「いなくなって初めて存在の大きさに気付いた」なんて言うように、別れたあとも、未練がましく相手を想ってしまうのは仕方ないことかもしれません。
しかし、寂しいという感情だけで復縁をしてもいいのでしょうか?
今回は、同じ過ちを繰り返さないためにも知っておきたい、復縁のメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきたいと思います。
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■復縁のメリット
・相手をわかっているので扱いやすい
・そのまま結婚へ繋がる可能性が高くなる
やはり、一番のメリットといえば、ある程度、相手のことをわかっているということ。喜怒哀楽のツボを押さえているから扱いやすい部分もあれば、相手が求めていることをスムーズに理解できる場面も多いはず。
また、復縁をきっかけに「やっぱりこの人しかいないんだ」とそのまま結婚へと繋がる可能性も高くなります。
■復縁のデメリット
・相手の嫌な部分が目につきやすい
・付き合いたての新鮮さに欠ける
性格の不一致や相手に対する不満が原因で別れてしまっている場合、以前、付き合っていたとき以上にその点が目につきやすくなるというデメリットがあります。
また、当然ではありますが、付き合いたてのドキドキ感を味わうことができないので、どこか新鮮さにかけてしまうかもしれません。
安心感はあるけれども、新鮮さを味わうことはできない。理解しあっている仲だからこそ、相手に直してほしいと思うことが今まで以上に出てくる。
復縁を考えているのであれば、このようなメリットとデメリットをきちんと理解したうえで、行動にうつしていきたいですね。
photo by Thinkstock/Getty Images
(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)
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