ちょっとエロチックな動物たちの「マル珍☆求愛劇」

普段はほのぼのしてるくせに、いざ交尾となると非常にエロくてワイルドな動物っていますよね。 人間目線から見たらどこか滑稽なものばっかり。 そんな、動物の珍求愛方法をまとめてみました。 　

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■猫 繁殖期の猫の声って激しいですよネ～。 実はこれってあえぎ声じゃなく、メス猫が交尾の痛みに耐えている声なんだそう。去勢されてないオスのペニスにはトゲがあり、そのトゲでメスの体に激痛が走るのだとか。 一説にはその刺激でメス猫に排卵を起こさせるらしいのです。あまりの痛さにオスに猫パンチをお見舞いすることもあるそう。 きまぐれ猫ちゃんも愛を営む時は痛みに耐えてるかと思うと妙にエロいですね。 ■インコ オスの求愛行動は、吐き戻し。自分で食べたものを吐き出して、それをメスにプレゼントしたり、なぜか自分で食べたり。また、いちど交尾をしたらお盛んになり、人や物にまで総排泄孔をすりつけてくるので、擦り切れて出血することも！　も～、やりたがりさん！ ■タコ オスの大きい吸盤は、メスにとって男らしい魅力に映るらしい。 恋の季節になると、オスはど～だ～！　と吸盤をメスに見せつけてアピール♪　アナタの吸盤ステキ！　とメスのお墨付きをもらえたら、互いの吸盤と吸盤を合わせ（タコのディープキッスは吸い付きよさそうですね）絡み合い、合体☆ オスの足は8本のうち1本が生殖器の役目をします。それをメスの体内に挿入して交接するのだとか。 ■ハト 公園でよく見るハトは、年中発情期らしい。人間と一緒ですネ☆ まずオスがメスをナンパし、めでたくカップルになれても、即お持ち帰りはしません。平和の象徴だけあって純朴ですね。 カップルハトはしばらく行動を共にし、羽づくろいやキスといった愛情表現を示します。とくにキスは激しく頻繁にするそう。しかもくちばしでディープキスもしちゃうとか。 そうしてやっと交尾に至ります。そういった段取りも人間と似通うところがありますね。 いかがでしたか？ 動物達の求愛は、おかしいけれどもシンプルで情熱的。そういう真っすぐさってちょっと羨ましいかも☆ photo by Thinkstock/Getty Images ［ねこさまQ&A、鳥の飼い方について、トレンドニュース、がんまる日記、いきもの通信］ （モテ系お姉さん／スピたま）

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