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「なぜ? どうして?」は使わないこと! 上手に気持ちを伝える3つのポイント
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「なぜ? どうして?」は使わないこと! 上手に気持ちを伝える3つのポイント

2012-11-07 10:30
    言葉の使い方、伝え方ひとつで相手うまく伝わる場合と、伝わらない場合があります。 私の知り合いにも、男性とコミュニケーションがうまく取れないという方が多くいます。 下記のことを説明して、良い関係を保てるようにアドバイスしています。 女性と男性は脳の構造が違うため、女性同士の会話では通じていることが通じません。 とくに、喧嘩になったり、険悪な雰囲気になりやすい女のコが一番間違いやすい使い方は「なぜ? どうして?」と、相手を責めるような言い方。  

    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    女性は、理詰めで男性を追い詰めるような言い方をしてしまいがちです。逃げ場をつくらないといけないのですね。 そこで、彼が素直に、あなたのいうことに耳を傾けてくれる言い方があります。 1. まず、感情的にならないようにする(そぶりだけでも) ココが一番大切。相手が怒っていると感じると男性は身構えてしまうようです。 2. どんな気持ちになっているかを説明する どんな気持ちかを、感情的にならず、言葉で説明することで相手は理解してくれます。 (例:「メールの返事が無くて、とても不安だった」「会えないと、淋しい」) 3. どうして欲しいのかを言う (例:「できれば、一言で良いから、早めにメールが欲しいな~。それで安心するんだ」) この3つのポイントを守ると、彼もあなたのことをちゃんと見て、自分の気持ちを伝えるようと努力するのです。 「なぜ、こうしてくれないの?」「普通はこれくらいしてくれるもんじゃない?」など、感情的に追い詰めるような言い方はNG。 相手との勝ち負けを競うような言い合いをして、落ち度を攻め、謝らせることでは相手の気持ちが掴めないことは一目瞭然。 伝え方ひとつで、ふたりの間に亀裂が走ることも、もっと愛が深まることもあるのです。上手に伝えて、ふたりの距離をぐっと近づけて下さいね。 photo by Thinkstock/Getty Images [恋愛・夫婦・カップルのための心理学講座] (幸せ引き寄せセラピスト/STELLA)
    RSSブログ情報:http://www.myspiritual.jp/2012/11/121107naze.php
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