ブーム到来!? オトナだけのお楽しみ「ほろ酔い日本酒スイーツ」

大吟醸入りケーキや酒かすを練り込んだ焼き菓子、吟醸酒アイスなどなど、兵庫県西宮市では、いま「日本酒スイーツ」が盛り上がっているみたい！ 「朝日新聞デジタル」によると、13の酒造メーカーが軒を並べるこの地域では、市内の洋菓子店が日本酒や酒かすを使ったスイーツを相次いで開発しているとのこと。 たとえば、『ケーキハウス ツマガリ』では、ブランデーの代わりに純米大吟醸酒を染みこませた「純米大吟醸酒ケーキ」が人気。「食べる日本酒」として1日100個ペースで売れているのだとか！ また『パティシエ エイジ・ニッタ』では、ミルク風味のアイスクリームに吟醸酒や酒かす、大納言小豆を加えた『吟醸大納言アイス』を販売。クリームの甘さと辛口のお酒との相性がばつぐんで、女性にも大好評なのだそう☆ この日本酒スイーツブーム、兵庫県だけではないみたい！　お酒処として有名な新潟県にもあるある♪ 　

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新潟県阿賀町津川の蔵元『麒麟山酒造』の吟醸酒入り生チョコレートを、利き酒用のぐい飲みに流し込んだ『麒麟山吟醸利酒ショコラ』。 こちらはルックスからして大人っぽくてインパクト大。食べ終わった器は、利き酒用のぐい飲みとして使用できるとのこと。これは男性へのギフトとしても喜ばれそうですよね。 ほかにも、名酒『八海山』入りの『八海山酒ゼリー』もso cool！ photo by 新潟なじらぼ こちらは、しぼりたての八海山の原酒と越後の名水を使用したゼリーで、ツルリとした喉ごしとほんのりとした甘さがクセになるとのこと。 お酒好きは甘いものを食べない......という通説がありますが、これはあくまで噂で、実は「お酒も好きだけど甘いものも好き」という人も多いのです。ギフトシーズンの今、ちょっと変化球を狙って贈るなら、こんな日本酒スイーツを候補にしてみるのもいいかも☆ photo by Thinkstock/Getty Images ［朝日新聞デジタル］ （ガールズウォッチャー／福島はるみ）

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