美容や健康に良いお茶はたくさんありますが、ルイボスティーはその代表的なお茶ですよね。 南アフリカでのみ栽培可能な、マメ科植物から抽出されるお茶です。 その特徴といえば、なんと言っても活性酸素分解酵素(SOD)。体をサビさせる活性酸素を抑制する効能があるお茶としてブームになり、美容茶の定番となりました。古くより愛飲してる先住民からは「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」とも呼ばれているそうです。  

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gooヘルスケアによると、ルイボスティーの効能のひとつとして、 「夏バテを防ぐナトリウムを含んでいるのでこの時期最適で、紫外線のダメージが大きくなる夏に飲んでいると、抗酸化作用によって日焼けやシミ対策にもなります。また脂肪を分解する働きもあることから、ダイエット効果も期待できそうです」 とのこと。すっごく夏にぴったりなお茶じゃないですか! 他にも鼻炎や花粉症といったアレルギーや、二日酔い、冷えやむくみ、便秘など多くの症状が改善された声もあるそうです。夏だけでなく、1年中飲みたくなります。さらにルイボスティーは、飲み物としてだけでなく他にも利用方法があるんですよ。 ・入浴剤としても活用 飲み終わったティーバックをそのままバスタブのお湯の中に入れます。お肌がしっとりとして、ティーバックでかかとやひじをマッサージするとつるつるに。 筆者もよくルイボスティーを飲むのですが、入浴剤にする時は2、3個ほど溜めてからバスタブに投入します。とても良い香りのお湯になり、精油とはちょっと違ったアロマ風呂といった感じでおすすめです。 ・スキンケアとして肌パックにも ルイボスティーをローションパックにひたして顔に乗せるとしっとりうるおい肌に。 その他、ルイボスティーを水虫にスプレーすると効果的だったり、出がらしを乾燥させると脱臭剤にもなります。夏場のスキンケアと美容にぴったりなので、ぜひ試してみてくださいね。 photo by Thinkstock/Getty Images [ルイボスティー専門店 RTRoom、goo ヘルスケア、株式会社タイガー] (スピたま)
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