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大豆イソフラボンの効果はない!? 「女性ホルモン」にまつわる真実
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大豆イソフラボンの効果はない!? 「女性ホルモン」にまつわる真実

2012-08-20 12:00
    女性らしい魅力を出してくれる女子のマスト要素「女性ホルモン」。 そんなありがたい女性ホルモンですが、実は一生のうちにティースプーン1杯しか分泌されないと言われています。そんな微量で一生の女子力を左右するなんて、おそるべし! 一体何者で、どのような働きをするのか、中学校の保健体育を思い出して、改めておさらいしてみましょう!  

    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■ 女性ホルモンは2種類! ・「プロゲステロン(黄体ホルモン)」 ...女性の重要イベント「妊娠」に備えてバックアップしていく働きをもつ。 ・「エストロゲン(卵胞ホルモン)」 ...妊娠するために男性を惹きつけ、つややかで魅力的な女を演出する働きをする。一般的に多くの女性が増やしたいと思う女性ホルモンがこちら。 ■女性ホルモンは、どこでどうやってられるの? 「LIFE STYLE」というサイトによれば 「脳にある視床下部から脳下垂体という部分を刺激して性腺刺激ホルモンを分泌、この性腺刺激ホルモンが血流によって卵巣に到達、そうすると卵巣からエストロゲンという卵胞ホルモンが分泌される」 のだそう。 本当に保健体育のようになってしまいましたが、要は、脳が子どもを産める年頃になったと判断すると、身体はそれに反応します。卵巣から分泌されたエストロゲンは全身の器官、細胞に呼びかけ、妊娠する種をゲットするべく男性を魅了する女性に変貌させます。 これが、女性ホルモンが分泌されると女はキレイになる理由です。 以前マイスピ記事でも紹介しました女性ホルモンの分泌状況がわかるツボもあわせてチェックしてみてくださいね。 また、「helthクリック」というサイトによると 「ホルモンはビタミンやミネラルなどと違い、体内にある細胞でしか作られないため、食事からはほとんど補給できない」 のだそう。 「え? 女性ホルモンをつくる食べ物とかよく聞くんですけど?」と思いますよね? 代表的なものでいえば、大豆のイソフラボンや種ごとつぶしたざくろ果汁などが有名でしょうか。 これらは、女性ホルモンのエストロゲンと似たはたらきをする「植物性エストロゲン」と呼ばれる成分を含んだ食材なのだそう。ただ、これらはあくまで似て非なる成分なので、今のところその効果に対しては医学的に臨床結果は出ていないのが実情だそうです。 20代後半が女性ホルモン分泌量のピーク。知識を武器に、輝かしく過ごしたいですね☆ photo by Thinkstock/Getty Images [女性ホルモンの増やし方、healthクリック、LIFE STYLE] (スピたま)
    RSSブログ情報:http://www.myspiritual.jp/2012/08/post-5593.php
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