若い女子新入社員の洗礼のひとつは、先輩女子社員からの「ねー、私っていくつに見える?」質問ではないでしょうか?
これから楽しい社会人生活をのぞむなら、事前対策をとることをオススメします。
この質問に困った経験のある人がわりと多いみたい。
いくつに見える? と「自分から」聞いてくる女性先輩の心理は、実際より若く言われたいのですが、その気持ちを汲みとってけっこう若く答えたのにピッタリ当ててしまった! というオソロシイ地雷が潜んでます。
ではどのような回答がのぞましいのでしょうか?
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ネット上の声では、このような質問する人はだいたいが30代以降。年齢はほぼ見た目通りか、それ以上だったりするので、見た目マイナス10歳を答えても決して相手にとっては大げさではない、との意見が目立ちました。
見た目が20代らしき場合は5~6才程度若く言うくらいで丁度いいのだとか。新卒の人が答える場合は、自分の年齢を考慮して調整しましょう。
例として、ネット上にあった優秀回答のひとつをご紹介します。
「その方より5~10歳は若いであろう美人女優と同じくらいの歳に見える...と言う。『何て言ったっけ~あの綺麗な人。うーん、あ思い出した。女優の○○さんと同世代ですか? 雰囲気も似てますし』若く見られたという満足感。遠回しに綺麗と仄めかす。具体的な年齢はなるべく言いたくない。なので数字の部分をぼやかして言うとソフトな印象になる気がします」
と、ありました。かなりポイントを抑えた回答です(笑)。
たまに、人にお世辞を誘導させといて「なにお世辞言ってるの!?」とスゴむ人もいますが、うろたえなくて大丈夫。そのケガは一瞬です。何度もいいますが「自分から」いくつに見える? と聞いてくる女性はかなりめんどくさい人なので、自分の思い通りにならなかった時はさらにめんどくさいことになります。
へんに気まずくなって会社での居心地が悪くなるよりは、波風たてないほうが賢いかも?
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(モテ系お姉さん/スピたま)