ブーツスタイルの決め手はタイツの色選び♪　タイツの定番カラーはブラックですが、当たり前すぎてやぼったい印象を与えることも。 ブラックは、引き締まって見える反面、重さや硬さを連想させることもあります。ブラックのよさを活かしながら、オシャレな印象を与えるタイツ選びをご紹介します☆

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■ブラックカラータイツ 黒糸にカラー糸を編み込んだワンランク上のブラックカラータイツ。例えば、ブラウン系のブーツに「ココア」、ワインカラーのスカートに「ワイン」というように、ブーツやボトムの色と同系色を選ぶと合わせやすいです。 ■MATTE タイツ バイカラーケーブル柄 柄タイツも、ベースカラーのブラックにもうひとつの色が加わることによって、軽さや明るさが加味されます。さりげなくオシャレな印象を演出したいときにオススメです。 ■80デニール カラータイツ カラータイツでコーディネートしやすいのは、「チャコール」「チョコレート」「ナイトブルー」といったダークカラー。しかし、ロングブーツはタイツが見える分量が少ないので、案外、明るい色も似合うものです。特に洋服がダークカラーのときは、「ビオレ」「ワインレッド」「ライトカーキ」といったカラーで、軽さや明るさを取り入れた方がバランスがよく見えることも。 ■MATTE タイツ レーヨン混 ダイヤライン柄 カラータイツにチャレンジしてみたもの色が派手すぎると感じたときは、ダークカラーのレース調のタイツを重ねてみましょう。レースの部分からカラータイツの色が透けて、バイカラータイツのような見え方になります。ブラックはコントラストが強くなり、チャコールやチョコレートはニュアンスのある表情が生まれます。 photo by Thinkstock/Getty Images （ときめきカラープランナー／松本英恵）
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