書きかたを変えるだけ!? 恋愛運を向上させるには○○をキレイに書くべし☆

数秘術や姓名判断など、数字を算出して鑑定する占術は数多くありますよね。それというのも、数字そのものに秘められたパワーがあると考えられているから。 だとしたら、私たちが普段書いている数字にも何らかのパワーが働いているのでは？ そう考えて研究され、解明されたのがヒーリングカウンセラーの永田智山さんが提唱する「神数術」。知名度こそ高くはないものの、その信憑性により注目を集めています。

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簡単に言うと「神数術」とは、それぞれの数字には「本来の意味」があり魂やスピリットが込められている、正しく数字を書くことでその数字が本来持っている要素を活かすことができる、という考えに基づくもの。 細かい根拠などは省きますが、上記の永田さんの著書『膨大な統計データで解明された「神数術」の秘密』という本によれば、数字の書きかたの悪いクセを治すだけで体調不良や金運、人間関係までも改善できるというのです☆ そしてさらに、恋愛運や結婚運に関わる数字もあるんだとか！　それらの数字をきちんとキレイに書ければ、運勢が劇的に変わるかも......!? さっそくその数字と正しい書きかたをご紹介しますね♪ 恋愛運アップ......4、5、6 結婚運アップ......4、6、8 4は異性との縁を表す数字なんだとか。上部を少し開き、全体的に少し斜めに書くのが正解。縦棒2本のバランスも重要！ 対人関係を示すのは5と6。5は横線と上下のバランスを程よくとり、下の部分をきちんと丸く書くこと。6は下部の丸をゆったりと丸め、線が飛び出したり手前で止めたりしない。 8は女性にとって妻としての運を暗示する数字。上の丸をやや小さめ、下を大きめに、それぞれキレイな楕円にする。線の始まりと終わりをしっかりくっつける。 実際に私もひと通りこの本を読んで、友人の書く数字から不調な箇所を指摘してみたのですが、これがまさに図星だったよう。数字のパワー、恐るべし！　ということは、上記の数字がきちんと書ければ、本当に恋愛運アップも夢じゃないかもしれませんね☆ どちらにせよ、キレイな数字が書ける人はオフィスでもプライベートでも好印象間違いなし！　正しい書きかたをもう一度おさらいして、美しい数字を書くように心がけたいですね♪ photo by Thinkstock/Getty Images （トレンドウォッチャー／小坂井良子）

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