人は成長する生き物です。みなさんも失敗や成功をたくさん経験して歳を重ねてきたはず...。
その経験への対処の仕方や考えかたによって、今のあなたが魅力的かどうかが決まるんです!
ひかりさんの著書『「大人女子」と「子供おばさん」』(新人物往来社)では、内面から綺麗に成長できている「大人女子」か、中身は子どものままの「子供おばさん」かをたくさんの行動に当てはめて解説してくれています。
その中でも職場での態度でモテる「大人女子」になるための3つの掟をご紹介します。
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1. 仕事一筋にならない
"子供おばさん"は、仕事では女を捨て、男性と張り合いがちです。
女を捨てて仕事をする人にも、格好いい女子と突っ張っているだけの女子がいますよね。職場や学校の先輩たちを見て、女を保ちつつ男性ともうまくやっている女子を真似てみるといいかもしれません。
2. 男子を立てて支える
男性は基本、女性に立ててほしいし、支えてほしいと思っています。それができる女性は、男性からも大切にされます。
男子って単純というか純粋と言うか、女性がほめればどこまでも舞い上がっていく傾向がありますよね。その部分をうまくくすぐって、男女どちらからも魅力ある女子と思われる努力をしましょう。
3. 輝くのが仕事だと考える
輝くと、男性はその女性を守りたくなる。だから、女性は自分の花を咲かせて、男性に愛されることが大切。
仕事ではあまりでしゃばりすぎではいけないという思いから、自分をあまり主張しないのが女子っぽさと感じているかもしれません。でも、男子のやる気を出させるのも女子の仕事かもしれないですよ。
職場でモテるのは結構難しく、男子との距離と女子との距離を考えてうまく調整するのにはストレスがかかりますよね。
以前仕事でお世話になった女性の上司がいるのですが、その人は本当に歩いているだけでかっこよく、男子からも女子からも憧れの的でした。3つの掟に当てはめてみるとピッタリあっています!
他にも「いつも上機嫌でいる方法」や「出世は大切かどうか」など、仕事と恋愛の難しい問題への解答が書いてあります。この本は魅力ある「大人女子」に必要な、本当のいい恋を知るためのバイブルになりますよ!
photo by Thinkstock/Getty Images
(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)